編集アシスタントTです。今日、魅力的な香りのフレングランスに出会いました。
モノトーンのパッケージがシンプルでかっこいい
<ロエベ>はクリエイティブディレクターであるジョナサン・アンダーソンが全てのディレクションを手がけたフレグランス「LOEWE 001」を11月16日よりローンチ。“Woman”と“Man”の2タイプで展開される。
その名のとおりペアフレグランスになっており、ふたりが初めて親密な夜をすごした翌朝に感じる純粋な想いや、不確かな約束といったものが表現されている。朝起きたとき、この先シリアスな付き合いになるのか、それとも…なんて思いつつも、幸せ!満たされてる!みたいな気持ち、わかる気がします。
どちらもトップノートにタンジェリンとベルガモット、ミドルノートにサンダルウッドを使い、“Woman”はラストノートにジャスミンとバニラをブレンドし、“Man”はシダーとムスクを組み合わせることで、時間が経つにつれ、男女で異なる香りを楽しめる。スーツにぴしっとセットした髪型の彼もステキだけど、コンタクトを外してメガネをかけた、スウェットのゆるい姿もよかったり…。
独特なパッケージには、16SSウィメンズコレクションのプリントにも採用されたカール・ブロスフェルトの植物写真を。アートというレンズを通して自然界のフォルムを捕えた作品には、<ロエベ>のメゾンとしての気概や誇りが感じられます。
サイズは2種類。50ml¥10,300 100ml¥14,200(どちらも税抜)
街中でいい香りだなと思っても「それ、どこのですか」なんて聞けないし、自分が気に入っていても周りの人がむむむ!?と思っていたらどうしよう、なんて考えてしまうし、これだ!って香水を見つけるのはなかなか難しい。ジョナサン・アンダーソンがかなりの時間を費やしたと語る「LOEWE 001」はペアで使用することで、異なるそれぞれの香りが惹かれ合い、互いのハートノートとベースノートをより引き立たせ、唯一無二のパーフェクトな香りを生み出す。お互いの良さを引き立たせ合う「LOEWE 001」のような関係ってなんだか大人っぽくてカッコイイ。現在、発売中ですので、気になる方はお早めに!編アシTはペアで使ってくれる方を緩募します。