京都を拠点に活動を続ける5名の作り手たちのフィロソフィとは?それぞれの縁のある場所で、彼女たちの今をドキュメント。近しい存在の推薦人のコメントと共に、インタビューをお届けします。#若きクリエイターを訪ねて
🎨CULTURE
音楽プロデューサーG VERSION III、“複雑な人間味”を音楽で表現する
京都の若きクリエイターを訪ねて vol.3
音楽プロデューサー
G VERSION III
at Sixth Garden Records

「京都はノーストレスで制作に集中できる場所」と話すG VERSION IIIさん。2022年より現在の名義で楽曲制作をスタートし、ダブを軸にダンスミュージックとの融合を目指し、寡黙にクリエイションと向き合う。
「音楽に夢中になったのはレゲエの野外フェスがきっかけ。サウンドシステムから鳴る深いベース音に魅了され、そこからクラブカルチャーにのめり込んでいきました。ある時誘ってもらった大阪のイベント、Dub Meetingで、“暗く、エモーショナル”なダブに触れ、『こういう人間味がある曲が作りたい』と思い立ち、楽曲制作に本腰をいれるようになりました」
レゲエのクラシックな基礎を押さえ、その枠内で新しさを探究することに喜びを感じると話す彼女。
「ずっと好きなJ-R&Bにも妖艶さやダークなエモさを感じます。ダブの伝統的なベースラインにR&Bの艶っぽいメロディをのせたり。私が魅了される“複雑な人間味”を音楽で表現していきたいんです」
Loading...
Photo_Shiori Ikeno Text&Edit_Sakiko Fukuhara Cooperation_ Sixth Garden Records
