ハンサムなジャケットといえば、都会の女のユニフォームと相場が決まっている。あらゆる都市機能のるつぼ、銀座・数寄屋橋交差点に誕生したGinza Sony Parkを舞台に、力強い足取りで駆け抜ける、8つのジャケットスタイル。
👗FASHION
銀座を駆けるジャケット

ピークドラペルのダブルジャケットに、ツータックパンツのセットアップ。ストライプシャツの襟元にはネクタイを。1966年、ムッシュ イヴ・サンローランが提唱した“ル・スモーキング”の精神が、最新のアティテュードをまとって現代に蘇る。ジャケット ¥517,000、パンツ ¥245,300、ネクタイ ¥44,000、シャツ ¥180,400、シューズ ¥253,000*共に参考価格(以上サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ | サンローラン クライアントサービス)

切りっぱなしの縁取りでブランドロゴを描く、左胸のパッチワークがアイコニックなネイビージャケット。子どもが持つ無垢な感覚にフォーカスしたコレクションからピックアップした1枚は、どこかスクールジャケットのような佇まいを持ちながら、さまざまな境界線を軽やかに越えてくる存在感がある。ジャケット ¥605,000*予定価格(ミュウミュウ | ミュウミュウ クライアントサービス)
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Photo_Saki Omi (io) Styling_Tomoko Iijima Hair_Keiko Tada (mod’s hair) Make-up_Kie Kiyohara (Beauty Direction) Model_Valerie Text&Edit_Kayori Morita