永遠の定番もあるけれど、ニューな定番もある。では、今の時代にあったスタンダードとは？そんな迷えるあなたの秋冬ワードローブをGINZA Standard CLUBが整えるべく、敬愛する老舗アイテムから台頭してきた新王道まで、全力で洗い出したリストをご用意しました。 #GINZA Standard CLUB
👗FASHION
“真知子巻き”の進化系？バンダナ以上スヌード未満に衣替え
バンダナ以上スヌード未満に衣替え
頭にひと巻き。簡単な仕草なのに、いつになってもロマンを感じさせるのはなぜ？ヘッドピースの種類が多様化し、表現の幅が広がったこの秋冬。被らないなんてもったいない。
洗練されたクロシェバブーシュカ
青や白などの毛糸で編まれたニット帽は、どこか懐かしさを感じる三角巾タイプ。大人っぽくつけるなら、紐を顎下ではなく後ろで結んでみて。ニットキャップ ¥4,950（オーバーライド | オーバーライド 神宮前）／カーディガン ¥88,000（アズール）／Tシャツ ¥16,500（フローレ フローレ | ロンハーマン）／ピアス ¥192,500（ボロロ）／その他＊私物
レースキャップで作るあどけなさ
乙女心をくすぐる真っ白なレース。ブランドのオリジナル生地で、職人の手切りによって蝶々が連なる模様が生み出されている。心地よい肌ざわりの顎紐は、コットンシルク製。ヘッドピース ¥24,200（パン | サンカッケー）／トップ ¥38,500（シモーネ ワイルド | フィルグ ショールーム）／中に着たシャツ ¥74,800（カカン）／ピアス ¥28,600（オール ブルース | エドストローム オフィス）
フード付きスカーフはラフに垂らして
すっぽりと頭を覆うフードが付いたスカーフは、肩肘張らずさらっと気楽に被ろう。深いネイビーが漂わせる抜け感も相まって、自然体に見せることができる。ざっくりとした編み地はふっくらと柔らかく、今冬の癒やしの相棒となってくれそう。スカーフ ¥37,400（キジマ タカユキ | サカス ピーアール）／シャツ ¥39,600（インディビジュアライズド シャツ | メイデン・カンパニー）
ニットバンダナはカチューシャ型を
さっとまとうだけでノンシャランに。パリで誕生したヘアアクセサリーブランドが提案するのは、バンダナにカチューシャを付けたハイブリッドな一品。頭へのフィット感も抜群で、風に吹かれてもちょっとやそっとじゃ崩れないのが心強い。アレンジしがいのある、長い紐もうれしい。ニットバンダナ ¥38,500（メルマ | フィルグ ショールーム）／ブラウス ¥33,000（ビソウン | スリーテン）
Photo_Kanta Torihata Styling_Ayano Nakai Hair&Make-up_Saki Kojima Models_Aryna Hulik, Louka, Naomi Ekindi Text&Edit_Kanako Uchida, Shoko Ema, GINZA
