ストーリー性を持っている服の魅力は深い。実は京都にはそんな唯一無二が集まっている。ヴィンテージやアップサイクル、リペアなど、歳月を重ねても輝く一着が手に入る厳選ショップへいざ訪問。#KYOTOお買いもの案内
👗FASHION
京都「000」目利きが発掘したアップサイクルがずらり
時を超える服に出合える古着店
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「一口にアップサイクルと言ってもブランドごとに哲学がある」。再構築をテーマに掲げ、並ぶのは古着やデッドストックが一点物へと生まれ変わった品々のみ。オーナーの綾川智江さんは「PASS THE BATON」で経験を積み、ここをオープンさせた。「〈jens jensen〉はヴィンテージとコレクションアーカイヴを活用したり、〈YEAH RIGHT!!〉は古着を解体した生地を独自のパターンに落とし込んでいたり。イタリア発〈U.b.london〉はリペアの概念がベース。制限された中で誕生した服は、注がれたデザイナーのエネルギーも莫大。そのパワーと魅力に引き込まれっぱなしです」
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「東京にもなかなかない独自性。リメイクの新たな可能性を感じる遊びやロマンティックさに魅了されます」(GINZA編集部)
住所_京都府京都市左京区高野玉岡町50-2
営業日と休業日はInstagramを確認。
Photo_Mikoto Yamagami Text_Shoko Ema





