ニューヨークで暮らすアジア人夫婦が、息子の誘拐事件に直面したことをきっかけに、二人が抱える秘密が浮き彫りとなっていく。映画作家・真利子哲也が、オールニューヨークロケを敢行した本作『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』(9月12日全国公開)で、主人公である賢治(西島秀俊)の妻、ジェーンを演じたのは、台湾出身の俳優、グイ・ルンメイ。仕事、育児、介護に追われるアジア系アメリカ人女性の葛藤を、人形劇という表現手段を通して繊細に演じたグイ・ルンメイは、現代女性が直面するリアルな問題を、どう演技で昇華させたのだろうか。23年というキャリアで培った演技への純粋な情熱と、真利子哲也監督による英語劇に挑戦した新境地について語る。
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