基本的なティップスから、植物を育てている人の実例まで。自宅で過ごす時間をさらに心地よくする、緑のヒントがずらり。#インドアグリーン入門編
今回は植物を自宅にお迎えしたいけれど、まずはどうしたら…？そんな人に向けてグリーンのプロがお悩みに答えました！
🛋LIFESTYLE
水やりの適切な頻度は？etc.インドアグリーン初心者のためのQ&A！
Q 植物を探すとき、事前に確認しておくと良いことは？
A 植物も生き物。人が快適と感じる環境を心がけると、育てやすいと思います。暑すぎないか寒すぎないか、乾きすぎていないか湿気がたまっていないか……こういったことを、いつも気にしてあげられると最良です。また、日々こまめに観察するのも忘れずに。少しずつ成長や変化をする姿を楽しめるので、愛着が湧きますよ。
Q 一緒に暮らすうえでの心がけを知りたい！
A 植物も生き物。人が快適と感じる環境を心がけると、育てやすいと思います。暑すぎないか寒すぎないか、乾きすぎていないか湿気がたまっていないか……こういったことを、いつも気にしてあげられると最良です。また、日々こまめに観察するのも忘れずに。少しずつ成長や変化をする姿を楽しめるので、愛着が湧きますよ。
Q 水やりの適切な頻度がわかりません。
A 植物の種類や置き場所により頻度は変わるので、購入したタイミングでお店に相談してみてください。基本的には、土が乾いてから水をあげます。鉢底から水が流れ出るくらいまでたっぷりと与えるのが目安。受け皿にたまった余分な水は必ず捨ててくださいね。ちなみに、水やりは朝のイメージが強いですが、夏は夕方から夜の少し涼しくなった頃、冬は朝から昼にかけてするのがおすすめです。
頻繁に水やりができない人は鉢を「ボタニカルソーク」にするのも手だ。外側のガラス鉢にためた水を、内側の陶器鉢に入った植物が底面から吸い上げるポット。土が少なくて済むので、キッチンなど衛生面に配慮したい場所にも最適。植物とセット販売 ¥6,600〜
水が必要な時期がひと目でわかる便利グッズも。土に挿すだけで設置が完了する水やりチェッカー 「SUSTEE（サスティー）」。水が足りているときは青、水やりが必要なときは白にインジケーターの色が変わる。¥550〜
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Photo_Kanta Torihata Text&Edit_Shoko Ema
