ginzamag.comの人気連載 『性がキレイを決める 房中養生入門』でおなじみの鰻澤智美さん。本業はヨガ、鍼灸、カウンセリングをベースに、房中養生によるヘルスケアに取り組むマルチな美のクリエイター。レッスンや施術に毎日東京を駆け回る彼女の愛用品はとてもスマートで面白いものばかり。
鰻澤さん 美の3か条
1.三大欲求に罪悪感を持たないよう工夫する。
2.目指すは、きれいな人より面白いひと(長期的にはその方が“いい顔”になる気がする)。
3.その日の気分と体調に合った軽体操で気の流れを整える。
左から時計回りに
〈ビッグセクシーヘア パウダープレイ〉
ヨガのレッスン後は汗で髪がペタンと潰れてしまうので、次の予定があるときはこのパウダーを分け目の根元に仕込んでかき上げると、一気にボリュームが復活!小さくて軽いので持ち歩きにも便利。商品名も好き!
〈サベ マソン ソフトパフューム ブリュンメランコリア〉
練り香水。ケースも軽いし飛行機にも持ち込めて完璧。4時間くらいの軽い香りの持ちなので、リフレッシュに。ローズとスパイスのブレンドで、ラストにほんのり白檀が香り立つところが気に入っています。
〈スズラン酒精面 (消毒用コットン)〉
鍼施術に使用。カバンに忍ばせておくと他にも色々役に立つ。うっかり落としてコンドームと間違われることも(笑)
〈パイオネックス (円皮鍼)〉
シールタイプの鍼。急な腹痛や肩こりが気になったときに使います。周りの人にもツボの場所案内がてら貼ったりします。
〈セイリン鍼 (ディスポーザブル鍼)〉
顔がイケてない日にささっと刺したり。商売道具です。
〈THREE シマリング グロー デュオ01〉
ベースメイクが崩れてきたら、こちらを。パール感で艶やかに見せて色々誤魔化すのです!!
〈ロブサ・デ・コル デイケアクリーム〉
消毒液を使うので手が一年中乾燥しています。油分たっぷりのハンドクリームを塗りたいのですが、ヨガ指導のときに滑ってしまう…。そんな悩みを解決してくれたマイベストハンドクリーム。潤うけど滑りにくい。夜用も愛用しています。
下唇が厚いので、バランスを取るために上唇をかなりオーバーぎみにしています。このレブロンのリップはホントに落ちないので、夜までリタッチ要らず。オフするにはアイメイク用のポイントメイク落とし必須!
〈ロート アルガード〉
いつもはバイシン。春だけアルガード。
〈メンソレータム リップフォンデュ〉
もう30本くらいリピートし続けています。つねに自宅にストックも用意してあります。