好き、が詰まったクローゼットがランウェイに早変わり！家にいたってどこだって、思いっきりおめかしして楽しみたい。そんな気分が高揚する写真を、世界中のおしゃれさんが送ってくれました。
👗FASHION
プリントやディテールなど、個性的なワードローブを披露！世界のおしゃれさんのクローゼットを拝見 vol.1
Katie Ruensumran
Fashion Creative Consultant, Art Director___London, UK
〈シモーン・ロシャ〉のドレスに〈コム デ ギャルソン〉のスカートを重ねて。どちらのブランドも「他に惑わされない、自信に満ちたあらゆる体型の女性に向けられているから」たくさんコレクションしていて、それらを装う姿をスナップされることもしばしば。「着こなしにルールはありません」
PZ Opassuksatit
Artist, Creative Director of PZtoday___Paris, FR
ユーモアあふれる発想を生かして数々のクリエイターとコラボしている。ランジェリーブランド〈Agent Provocateur〉のトップと〈バレンシアガ〉のパンツというリラックススタイルに合わせているのは新作の“白鳥”バッグ。「新ブランド〈VeniceW〉とコラボしました。ウェブサイト（pztoday.com）で買えますよ！」
Lolita Kuzmenko
Student, Fashion Designer___Vladivostok, RU
新型コロナウイルスの感染が拡大し続けているロシア（2020年5月時点）。「学生向けのアワードやショーが中止に。作品を見せる機会がかなり減ってしまいました」と落胆する。「クラシックとロマンティックなスタイルのミックス」がテーマの自らデザインした服を着てクローゼットの前で。
Chloe Hill
Stylist___Sydney, AU
「プリントものが大好き」と話すクロエ。コペンハーゲンのブランド〈ヘルムシュテット〉のぶどうモチーフドレスは今いちばんのお気に入り。腰に巻いたのは「私の母国NZ発の〈ラッキー ディップ〉。古生地を使ったリメイクシャツなの」。ギンガムブーツは〈マローン スリアーズ〉。
Text&Edit: Aiko Ishii, Itoi Kuriyama, Minori Okajima Cooperation: Mika Koyanagi
