いつだって時代の空気を纏って台頭する女優や表現者に惹かれる。 彼女たちが新しい表現を試みているならなおさらだ。 私物を生かしたスタイリングで素の表情や今年の目標を聞きつつ、 フレッシュガールの“いま”の表情を、写真家・奥山由之が切り取る。
👗FASHION
玉城ティナ フレッシュガールの“いま”の表情を、写真家・奥山由之が切り取る
ニット*本人私物/中に着たプリーツカラーのポロシャツ ¥14,000(フレッド・ペリー)/ニットスカート ¥100,000(ヘレン・ローレンス | Lamp harajuku)/その他*スタイリスト私物
泳ぎ続ける感性は猫のように自由!
写真や随筆でみずみずしい感性を発揮、新たな表現を見つけた。「20歳になり、今までやったことがないこと、興味があることをやりたいと思って。演技や文章、作品を作ることで自分が変わった気がします。被写体にも裏側にもどちらにも行ったり来たりできますが、自分をさらけ出すということは一緒。線が増え、こんな自分がいてもいいんだと考え方が広がりました」
◆本人私物アイテム◆
私物のニットは〈イザベル マラン エトワール〉