スタイリスト、エディター、ライターの3人が実際に買ったもの、買っちゃう予定のものをご紹介。日々ファッションに向き合う彼女たちがワードローブに選んだ、ガチな精鋭アイテムはコレ!
買い物よ踊れ♡愛しの自腹ショッピングリスト

「フラット靴ならバレエシューズよりもローファー派。今履いているのがくたびれてきたので、新しいのが欲しいと思っていたところに展示会で見つけたこちらの〈リダン〉とローファーの元祖とも言われる〈G.H.BASS〉のコラボシューズ。スタンダードな黒は絶対に使える鉄板。でもでもパイル素材のレオパード柄もフォトジェニックでかわいい!インソールがふかふかで疲れにくいのもいいんです。リースや撮影の日の定番になりそう」(スタイリスト木村舞子)
ブラックレザーローファー ヒール2cm ¥41,000、レオパードローファー ヒール2cm ¥48,000(共にリダン)
ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店 Tel: 03-5413-3731
「このウォレットは、小銭入れポケット内蔵でお財布として機能しますが、クラッチバッグのようにも使えます。ポイントは、スマホが収まること。それがわかった瞬間に『これは使える!』と飛びついちゃいました。スマホとリップ、お金という最低限必要のものを入れるのにちょうどいいバッグってなかなかな見つからなくて。ハンドルが付いていて腕に通せるのもいい。半月型のシルエットもモダンで素敵!(スタイリスト木村舞子)
ムーンウォレット H13×W23.5×D3.5cm ¥54,000(マンサー・ガブリエル)
イーストランド Tel: 03-6712-6777

「お店でふと目に留まったひとめぼれアイテム。筒状パーツを繊細なチェーンに通していたブレスレットは、シンプルなんだけど他にはない新鮮さがある。試着してみたら肌にすごくフィットして、より魅力的に見えてしまいました。よく見るとパーツの長さがランダムだったり、ゴールドとシルバー両方を使っていたりと、さりげなく凝っているところも気に入っています。日に焼けた肌にさらりと着けたら素敵だろうなあ…!(インドア派だけど)」(エディターS)
トリップブレスレット ¥25,000(エナソルーナ)
エナソルーナ神宮前本店 Tel: ︎03-3401-0038
「〈コモリ〉のシャツはワードローブの必需品。今の季節は、冷房対策としていつもバッグの中に入れています。多少クシャっとしても、なんだかサマになってしまうのがこのシャツよいところ。というかそもそも、細番手の糸で織り上げているので、嫌な感じのシワにならないんです。ラフに着ても、洗練が漂うとっても便利なアイテム。年中着回しているので、そろそろもう1枚迎え入れたいところ。狙うは爽やかなサックスブルー」(ライターM)
バンドカラーシャツ¥22,000(コモリ)
ワグ インク Tel: 03-5791-1501
「キャミソールは毎日着るものだけに、上質なものを選びたい。いろいろ比べてみて、ちょっと値が張っても上質なもののほうが、へたらなくて結局お得ということも実感。〈サンスペル〉はコットンのキャミを愛用しているのですが、次はこのシルククレープ素材のものを買い足したい。ちょっとゆとりのあるボクシーなシルエットやサイドのさりげないスリットが、なんとも素敵なんです。肌寒くなったら、これにざっくりしたカーディガンでも羽織ってルームウェアとして着ても気分がアガるだろうな…♡」(ライターM)
シルクキャミソール¥19,000(サンスペル)
サンスペル 表参道 Tel: 03-3406-7377
🗣️
スタイリスト木村舞子
撮影でパリに行ってきました。ちょうど着いた日にワールドカップの準々決勝だったので、街中サッカーで大盛り上がり。日本とはまた違う雰囲気でとても新鮮でした!
🗣️
編集S
夏はたくさん本を読みたい。ダイキリ、ギムレット、マティーニ…好きなカクテルを作って、家に積んである本を片っ端からバリバリと読み下していく所存。
🗣️
ライターM
今年の夏は「越後妻有アートトリエンナーレ」に行く予定。世界の名だたるアーティストの作品はもちろん、里山ならではのおいしいごはんもたのしみです♪