どんな時でも己を貫く、黒沢清監督作品のハードボイルドな主人公たち。特にそれが女性だと、日本映画にそういったキャラクターが多くはないせいか、なおさらグッときてしまう。そんなたくましさを今作でみせてくれるのが柴咲コウさんだ。『蛇の道』(6月14日より公開中)は、1998年発表の黒沢清監督・高橋洋脚本による同名Vシネマを、監督自ら脚本を書き直し、主役を男性から女性に、舞台を東京からパリに移してセルフリメイクしたもの。ユニークな制作経緯を辿ったこの映画で、柴咲さんはダミアン・ボナールやマチュー・アマルリックら世界的に知られるフランス人俳優と共演し、ほぼ全編仏語による復讐譚を堂々と演じている。孤高の報復者である小夜子という役がどのように作られたか、二人に聞いた。
柴咲コウ×黒沢清監督。映画『蛇の道』インタビュー
「黒沢監督には、私の精神的な部分を見抜かれているなと思います」

Credit
[衣裳クレジット_柴咲コウ] トップス¥42,900、スカート¥53,900(RUMCHE|BRAND NEWS tel_03-6421-0870)/ピアス¥231,000(片耳の金額)、リング(左手)¥231,000、リング(右手小指)¥242,000、リング(右手中指・上)¥231,000、リング(右手中指・真ん中)¥154,000、リング(右手中指・下)¥165,000(oeau|Harumi Showroom tel_03-6433-5395)
Photo_Eriko Nemoto Styling_Kei Shibata (tsujimanagement / Shibasaki) Hair & Make-up_Mayumi Watanabe(GON. / Shibasaki) Text&Edit_Milli Kawaguchi





















