部屋にあるだけで心が浄化される、愛しの草花。とはいえ繊細なものも多く、枯れてしまう瞬間も寂しい。ならば、チャーミングなオブジェも選択肢に加えてみよう。
日常に”枯れない”植物を
2Dから進化した3Dフラワー
おはなのオブジェ
「いつも描いている花の絵を立体にして、原画と並べて飾ったら可愛いはず!」と思い立ち、15cmの木の置き物を制作したイラストレーターのしまむらひかりさん。色とりどりでポップな本作は、好評を受けてシリーズ化。今後、新たなデザインをSNSにて告知予定だとか。おはなのオブジェ 各¥9,900
月初は新たなグリーンとご対面
Green カレンダー 2025
ガジュマルにサボテン、モンステラやシェフレラなど、月ごとに異なる植物が眺められる〈good morning〉の卓上カレンダー。鉢となる台座を組み立てたら、リアルなプリントが施された植物モチーフのペーパーを差し込んで完成。Green カレンダー 2025 H19×W12×D7cm ¥2,640(MoMAデザインストア 表参道)
ニョキニョキ花も生やします
カクタス
ベルギーのインテリアブランドによるサボテン型の花瓶。部屋の一角で存在感を放ち、花を挿すと、クスッと笑えるシュールな光景に。複数手に入れて兄弟みたいに仲良く並べたい3サイズ。左から カクタス S H20×W20×D7.5cm ¥6,160/M H29×W18.5×D16.5cm ¥11,550/L H39.5×W24×D22.5cm ¥21,780(以上セラックス | フライミー)
Text&Edit_Erina Ishida