1946年、エンリコ・フレムダーが創業したラゲージブランド〈エフピーエム ミラノ/FPM Milano〉が、「旅が紡ぐ記憶とスタイル」を表現するビジュアルプロジェクト「タイムレス・ジャーニー」を始動。世界各地の街やホテルが舞台となる本企画の第1弾をお披露目。
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〈FPM Milano〉のラゲージと行く秋の京都
「バンクシリーズ」を連れて旅に出たくなるビジュアルプロジェクト始動

今春、日本に本格上陸したミラノ発のラゲージブランド〈エフピーエム ミラノ/FPM Milano〉。上質な素材と独自のロック構造、そしてヴィンテージトランクを現代的に解釈したデザインを組み合わせたコレクションは、世界中のジェットセッターを虜にしている。
〈FPM Milano〉の軸にあるのは、「タイムレス=時を超えて愛される」という考え方。そこで今秋、このブランドの想いを表現するビジュアルを制作することに。

ビジュアルプロジェクト「タイムレス・ジャーニー」の記念すべき初の撮影は京都で行われた。世界のあちこちの街が候補地に挙がるなか、まずは日本の伝統にフォーカスしたい、と考えたのだそう。
京都編の第1弾は、昭和8年に建てられた清水小学校をリノベーションした「ザ・ホテル青龍 京都清水」で撮影された写真たち。ブランドのアイコン「バンクシリーズ」が持つクラシックかつコンテンポラリーな雰囲気が、旧校舎の趣を残しつつ、快適さとモダンな美意識を融合させたホテルの館内と見事に調和している。
2025年11月上旬公開予定の、京都を散策しているかのような気分になれる街編も楽しみだ。
ちなみに本プロジェクトは、旅先を変え、今後も物語が続いていく。最後は帰還編@ミラノなども計画されているとのこと。どんなストーリーとなるのか、随時追っていきたい。
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Text_Ayako Tada






