近所でよくすれ違う彼女は、いつもリラックスした恰好なのに、抜群に洒落ている。どこへ出かける時も〈BIGOTRE(ビゴター)〉のミニバッグが相棒だ。すれ違うたびに惹きつけられるその魅力を、おしゃれハンターがじっくり考察。
「ちょっとそこまで」が楽しくなる!ワンマイルを彩る〈BIGOTRE〉のミニバッグ
シルバーの煌めきバッグが
柄on柄を引き立てる
向かう先がコンビニだというのに、小さなキラキラバッグを肩がけしている彼女。バッグがシルバーだから、ゼブラ柄のセットアップを邪魔することなく、ピンクのホルターネックの存在まで引き立てている。抜けのあるスタイルは程よい煌めきが秘訣。
くたっとしたキラキラミニバッグは2WAY。チェーンを長くしショルダーに、短くし手持ちにとスタイリングに合わせて自由に持ちたい。
バッグ「PURSE POLYSH MINI≪SILVER≫」 H20×W32.5cm ¥25,000(ビゴター|エムエイティティ info@the-matt.com)/ゼブラ柄シャツ ¥13,000、ゼブラ柄パンツ ¥13,000(共にラブ ストーリーズ|エイチ ビューティ&ユース ☏03-6438-5230)/中に着たピンクのチューブトップ ¥7,000(ロペ エターナル|ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店 ☏03-5708-5631)/シルバーのピアス ¥40,000(フォーヴィレイム)/グリーンのベルベットサンダル ヒール2.5cm ¥19,000(マリサ レイ|ハルミ ショールーム ☏03-6433-5395)/ソックス*スタイリスト私物
ゆるいニットロンパースを
締める黒のがま口
アクセサリー感覚で持てるバッグが気軽さの強調に一役買っている。柔らかなニットロンパースに、スクエア型のがま口という合わせが洗練されたコントラスト。ハリのあるシャツも肩がけし、3つの素材MIX。近所のカレー屋でテイクアウトするだけの時も抜かりなし。
がま口を開くとスリットポケットも。ワイドストラップは取り外し可能なので、クラッチやバッグinバッグとしても重宝。
バッグ「ERRAND≪BLACK≫」 H17×W16.5×D5cm ¥35,000(ビゴター|エムエイティティ info@the-matt.com)/ブルーのサテンチャイナシャツ ¥21,000(フィル ザ ビル|シック ☏03-5464-9321)/ニットロンパース ¥48,000、ビンテージパーツイヤリング ¥10,000(共にフミエタナカ|ドール ☏03-4361-8240)
リラックススタイルには
硬派なハンドバッグ
楽ちんパンツにブルゾンという寛ぎルックに、あえてのレザーハンドバッグ。コンパクトなサイズ感と、直線と曲線が融合したデザインは、重さを感じさせない。コーディネートに心地よく緊張感が漂っているから、公園へのワンマイルスタイルも凛としている。
大きく開くフラップ、アシメトリーなデザインのハンドルと、黒革だからこそデザイン性が光る。光沢感のあるレザーが品のあるスタイルに。
バッグ「COTTAGE≪BLACK≫」 H24×W27×D6cm ¥40,000(ビゴター)、オレンジのサテンスーベニアジャケット ¥136,000(コウザブロウ|共にエムエイティティ info@the-matt.com)/中に着たフレンチスリーブのサテントップス ¥14,500、ピンクのサテンパンツ ¥16,500(アダム エ ロペ|ジュンカスタマーセンター ☏0120-298-133)/マスク「ザ・マスクス × 角田 純」 ¥2,980(ザ・マスクス|3rd info@themasks.jp)/右手人さし指にしたシルバーリング ¥30,000、 右手中指にしたシルバーリング ¥25,000(フォーヴィレイム)/レザーフラットシューズ ヒール1cm ¥34,000(ヘリュー|ジャーナル スタンダード 表参道 ☏03-6418-7958)
問い合わせ
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Photo: Reiko Toyama Styling: Yumeno Ogawa Hair& Make-up: Momiji Saito(eek) Model: AN(friday) Text: Aya Sasaki Edit: Karin Ohira