あの時の私と今の私。自分の心を映し出す髪型ヒストリーとともに、ヘアスタイルとおしゃれの相互作用について、チャーミングバスターズに話を聞きました。
💅🏽BEAUTY
髪型と私のストーリー vol.4|ショップスタッフ・MANAE
MANAE
ショップスタッフ
「子どもの頃からずっとロングヘアで、胸下くらいの長さが私の定位置です。レングスはほぼ変わらず、前髪を作ったり、編み込みやフィッシュボーンなどのヘアアレンジ、カラーで変化を楽しんでいます。オレンジ、ピンク、青、パープル、ミントと、かなりの色数を試していて、今はカラーが抜け切った状態のブロンド。髪にボリュームがあるので、スタイリングも短めのボトムで思いっきり足を出すとすっきりまとまる気がしています」
HAIR STYLE HISTORY
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MANAE
1997年、山口県生まれ。2018年に上京し、原宿の古着屋「Shury」でショップスタッフとして働く。ショップで展開している〈Labyrins〉では、リメイクトップやオリジナルアイテムの制作やディレクションも手がける。
Instagram→ @mannanworld
チャーミングバスターズとは?
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
Photo: Marimo Ohyama Text&Edit: Sakiko Fukuhara