上陸ブランドからアジアの最新事情アーティストが推す最旬のメイクTIPまで。進化も著しい今シーズンならではのマストバイ&トライを凝縮してお届け!
眉、睫毛、瞼のトレンドニュース
春色コスメJOURNAL vol.02
眉&睫毛を解放する
ニューカラー
“目まわりの毛が黒くない”ブームはますますヒートアップ。目新しいのは、ヴィヴィッドなアイブロウマスカラと、本来の眉色をミュートできるスキントーンのコンシーラー。その日の気分で“レス”と“デコレーション”を使い分けるのが今シーズンらしい。一方アイラッシュ用は、あらゆるトーンが登場。そんな中で多くのブランドが推すのはくすみグリーンとパープル、ホワイティ系。
EYEBROW 左から 自眉の存在を和らげるコンシーラーとして重宝。ケイト 3DアイブロウカラーN BE-1 ¥935*編集部調べ(カネボウ化粧品) /ブリーチ風に仕上がるイエロー。アイブロウ マスカラ 05 ¥3,300(ポール & ジョー ボーテ)/睫毛にも塗れる。アイエム ブロウ&ラッシュ カラーマスカラ BL950 ¥2,420*サロン専売(コーセー ミルボン コスメティクス)/黄・赤・青のブレンドで肌になじむシェードへ。ディエム クルール カラーブレンドアイブローペンシル ¥3,520*セット価格(ポーラ)
EYELASH 左から エッジが宿るピュアホワイト。カラー マスカラ 101 ¥2,970(ボウブ)/悪目立ちしないトーンを探求。デジャヴュ ラッシュアップE 107 ¥1,320*3/15限定発売(イミュ)/うぶ毛もキャッチ。ミネラルニュアンスカラーマスカラ モスグリーン ¥2,970*限定発売中(エトヴォス)
瞼のスタメンは
キラッとアプリコット
ペールトーンやシアー素材のファッションにマッチして、顔立ちにもさらりとなじむアプリコット色がアイシャドウのメインストリームに。従来のものから赤やブラウンみを引き算したような、軽やかでブライトなシェードを狙いたい。発色がソフトなぶん、使い方もよりイージー!〈ブルマリン〉みたいに目まわりをぐるりと囲むほか、単色をアイブロウにまで広く入れるのもIN。ラメやパールが効いたシャイニーなタイプをチョイスするのが、おしゃれに仕上げるキー。
左上から時計回りに グアバを再現したフレッシュカラー。瞼全体に広げると光の加減でハイライト効果も。アイリッドニュアンス 11 ¥2,860(UNMIX)/温かみとライトなくすみを両立。茶道の世界にインスパイアされたコレクションから。クロマティックス クワッド アイスカルプト アートオブティー ¥7,150(シュウ ウエムラ)/グロッシーフィットパウダーがノンシャランな艶を生み出す。マルチユース可能。ヴィセ 30th グラマラス レイヤード パレット 01 ¥3,080*編集部調べ(コーセー)
Photo_Hikari Koki, Aflo Text&Edit_Chihiro Horie Cooperation_AWABEES