〈ダイソン/DYSON〉のビューティ分野を代表するアイテム〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉。風量はもちろん、頭皮ケアなどさまざまな機能が特徴だ。だからこそ、その実力を最大限に引き出したい!美容系インフルエンサーのやみちゃんが、ヘアサロンでプロにレクチャーを受ける様子をドキュメント。
〈ダイソン〉のドライヤーを使いこなすティップスとは?
やみちゃんがサロンでドライからスタイリングまでを体験
「毛先の乾燥も気になるし、多毛なのでヘアドライ後のまとまり感を作るのも難しいんです」
そう話すのは、TikTok等SNSで活躍するインフルエンサーのやみちゃん。ライフスタイルのあらゆる場面に関わる美容プロダクトの紹介コンテンツを日々アップ。テンポよく的確なコメントに、等身大の感想が支持を集めている。そんな彼女が最近愛用しているのが〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉だという。
「スカルプモードを入れておけば自動で風温を調整してくれるのがありがたい。『あちち!』とならないし、何よりヘアドライ中の手の動きが少なくていいから、ストレスがないんです」(やみちゃん)
けれど、「自分で乾かしていると、どうしても髪の毛が広がってしまう」という。そこで、ヘアケアのプロにレクチャーを受けることにした。
訪れたのは、東京ミッドタウン六本木内にあるトータルビューティーサロン「uka」。限定色ストロベリー/ブロンズピンクの〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉を手にして、トップスタイリストの保科真紀さんがヘアドライからブロー、スタイリングまでを担当する。
「乾かすときは、必ず根元から。髪の毛を全くすいていない人はいないと思うので、やっぱり根元の毛量がいちばん多いんです。そこをちゃんとドライしてから、中間、毛先と移ってください」(保科さん)
ブローでは、アタッチメント「なめらかツール」を活用。風が細くなるので、キューティクルの向きがすっと揃って一気にツヤが出る。
ヘアをツヤツヤでなめらかに整えたあと、保科さんは、アタッチメントを「ブラシツール」に付け替え。髪の毛をとかしながら風を当て、しっかり伸ばしていけるのが特徴だ。丁寧に毛束をすくいながら、広がりやすいハチ部分を中心にブローしていく。
「髪の印象を決めるのはハチの部分。よく言う“天使の輪”とは、つまりはここにできるツヤのこと。逆に言えば、ハチさえしっかり抑えながらブローすれば、なんなくスタイリングが決まるんです」(保科さん)
髪が決まったときは、ダウンスタイルも最高だけど、しっとりした毛流れを生かしたアレンジも楽しんでみたくなるもの。そこで保科さんが提案してくれたのが、シンプルで洗練されたポニーテール。
「自分ではまだまだマスターしきれていなかったなと実感しました。今日はアタッチメントも全3種類使い分けてセットしてもらったので、自宅でもすぐに試します!」(やみちゃん)
髪を乾かすだけでなく、美しい艶とまとまりをもたらす〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉。スカルプモードによって、頭皮に高温の風が当たらないように調整もでき、髪を根本から健康に育ててくれる。ドライヤーは確かに使う側にもテクニックが求められるかもしれないけれど、アタッチメントを味方にすればどんどんスタイリングを楽しめるのも〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉の良いところ。イベントが増えるこの季節は、こんな頼もしいツールと一緒に過ごしたい!
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やみちゃん
>>TikTokはじめ各種SNSでスキンケアやメイクのハウツー動画、紹介動画が人気。テンポよくコミカルな編集に定評あり。TikTok主宰の『TikTok CREATOR AWARD 2021』にて視聴者投票でファッション・ビューティ部門の最優秀賞。
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保科真紀
ほしな・まき>>ヘアスタイリスト。サロンワークをメインに、ヘアショーやセミナーにも活躍の場を広げる。メイクやへアレンジの提案にも定評があり、ukaサロン内でのリピート率はトップクラス。ukaのヘアスタイリング系プロダクト開発もリードする。著書に『ヘアゴム一本で何とかする』(KADOKAWA)。
Text&Edit_Motoko KUROKI