インスタ世代の"ひと目惚れアイテム"をピックアップ。いま欲しいのは、マンネリしてきた着こなしをガラっと変えてくれ、そして夏まで使えそう♡なサングラス。
インスタグラマーG子の買物日和 – 映画『ラ・ラ・ランド』からの〈フェンディ〉新作サングラス「CAN EYE」

あの『ラ・ラ・ランド』の話です。
観てからしばらくたってるのですが、なぜでしょう…
あの世界から離れたくなくなるんです。
週末もサントラを聴きながら、気がつけば1人でワインを1本空けていました。
トホホ。
映画で1番気になったのは、主人公のミア(エマ=ストーン)が着こなすレトロなスタイル。街の夜景をバックにタップダンスを踊るシーンでの「イエローのワンピース」、のちの恋人・セヴと初めて出会ったときに着ていた「ブルーのナイトドレス」、シャツとデニムスカートのシンプルな装いに合わせていた「真っ赤なトートバッグ」etc...
女子の憧れが全部つまっているかんじ♡
そうそう、春だし、こんなロマンチックな格好したい〜!!!!
いや、でも、実際のところ
1 原色、恐い。そこまで、目立ちたくない。
2 古着屋で素敵なワンピースを見つけても、大概サイズが合わない。
3 ミアのような透き通った白い肌じゃないと、腕や生足をだせない。
と、まぁ色々思うことはあります。
30代ってもっと他のやり方があると思うんですよ。
小物です。
私、〈フェンディ〉の新作サングラス「キャナイ(CAN EYE)」にキュンときました。
華奢なスクエアフレームに、キャンディカラーのスタッズが施されています。ガーリーだけど、ミニマル。合わせるスタイルで甘辛のバランスがうまく取れそう。
2017年春夏コレクションを象徴するソルベのような色づかい。
まるで『ラ・ラ・ランド』の舞台であるロサンゼルスの穏やかで光あふれる空や海のような、幻想的なカラーです。
ところで、”サングラスは、フレームが大きければ大きいほど良い”とは、先輩インスタグラマーA子の言葉。「すっぴん顔でも、ノープロブレムだから」という理由もありつつ、極端なデカさは、それだけでファンタジック。
こりゃ、GETするっ"キャナイ"。
「CAN EYE」をかけている時は、物語の主人公になれる気がする…
🗣️
インスタグラマーG子
呼吸するようにインスタグラムをする30代女子。思わず写真を撮りたくなるトキメキアイテムを探して、西へ東へ。趣味は映画鑑賞。