私服でもメンズを愛用しているスタイリストの山本マナさんと飯島朋子さん、そして、男性ならではの視点で女性をスタイリングする服部昌孝さんという個性あふれる3名にインタビュー。それぞれの話をベースに、ギンザの新しい偏愛的スタイルを考察し、AからZまでまとめてみました。今回は「P」を紹介。#新しいメンズスタイル
👗FASHION
目元のカラーをアクセサリー代わりに|新しいメンズスタイル AtoZ【Point Make-up】

【目元のカラーをアクセサリー代わりに】
Point Make-up
「ボーイッシュな格好には、1カ所だけ色を足すぐらいのラフさがおすすめ。家を出る前に、全身鏡を見ながらカラーライナーやマスカラをサッと塗ると、その日の着こなしに合ったメイクを楽しめる気がします。最近ご褒美で買ったのは〈アディクション〉の〈リキッド アイライナー〉。ピンクや黄色、オレンジなど、発色のよい暖色系を選ぶことが多いですね」(山本マナ)*すべて本人私物
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山本マナ
北海道生まれ。本誌をはじめ、さまざまな雑誌や広告、ブランドのカタログを中心に活躍中。オンラインギャラリー「SNÖ」をオープン。
Text: Minori Okajima(MANUSKRIPT)