本誌「CHARMING BUSTERS」のシスター版、GINZA読者の参加型・連載企画「CHARMING BUSTERS CLUB(チャーミング・バスターズ・クラブ)」がスタート!メンバーに選ばれた5名と一緒に、ファッション&カルチャ―の情報を毎月発信していきます。
CHARMING BUSTERS CLUB vol.01 「チャーミング・バスターズ・クラブ」が始動!気になるメンバーを紹介

CHARMING BUSTERS CLUBって?
“CHARMING BUSTERS(チャーミング・バスターズ)”とは、90年代のアメリカで使われたスラングで、なぜか惹かれてしまう人気者のこと。おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めて”チャーミングバスターズ”と呼び、毎月本誌にも登場しています。
ginzamag.comではそのシスター版として「CHARMING BUSTERS CLUB(チャーミング・バスターズ・クラブ)」が発足!GINZA読者から募った5人のメンバーを紹介します。普段の私服スタイルは?バッグの中身ものぞきたい!GINZAが太鼓判を押す、個性豊かな5人のメンバーをどうぞよろしく。
CHARMING BUSTERS CLUB
のメンバーはこの5名!
可児レナ
趣味のイラストを武器に
ライター業にも挑戦中
中学から3年間は、オーストラリア・パースで過ごし、毎日のように海で泳いでいたという可児さん。「制服の下に水着を着て、いつでも泳げるようにしてました!(笑)」現在は、慶應義塾大学SFCの3年生で、建築、プロダクトデザインについて勉強中。大学生活のほかに、女性誌のウェブコンテンツでライター&イラストレーターとしても活動しているそう。
脇嶋のに花
学生団体を引っ張る
ファッション・ラバー
青山学院大学3年生の脇嶋さんは、ファッションショーを企画・制作するインカレ団体「Keio Fashion Creator」で代表を務めるしっかり者。「毎年12月に行われるショーに向けて、スポンサーと商談したり、ファッションショーに向けてのクリエイションの統括をしたり、忙しい毎日です」。高校生から続けているNEW YORK JOEのアルバイトでは「ブランド名に左右されず、一点一点の服の魅力と向き合えるのが楽しい!」
清水花
映像作家を目指す
クールな美大生
映像ディレクター志望の清水さんは、武蔵野美術大学に通う2年生。「今は授業の一環で、短編映画を制作しています。チームに分かれて制作から、宣伝・配給までを実践してみるというプログラムで、私の担当は監督!」尊敬する映像作家は、ミラーレイチェル智恵さん。休日はKAYOKO YUKI、4649、MISAKO & ROSENなどのギャラリーを巡っているそう。
中山ヴェロニカ双葉
興味に素直に!
自分らしさを新規開拓
アパレルショップのスタッフとして働いた後、現在は食にまつわる興味を追い求め、カレー屋さんと、中目黒の古着屋「DROP」でお手伝いをしているという中山さん。健康を気遣い、毎日、玄米と納豆、味噌汁を食すというストイックな面も。「この生活を始めて2~3年くらい。スパイスにも興味があって、気になることを日々ディグってます」移動のほとんどは自転車! レゲエやフェスも大好きで「最近DJも少しづつ勉強しています」。
乙部真麻
地元・下北沢への愛は
誰にも負けません!
生まれてからずっと下北沢で育ち、ローカルな情報にも詳しい乙部さん。「夏の週末は、阿波踊りか神輿に捧げています! 下北沢のビアガーデンでアルバイトもしていて、地元の人たちと交流を深めていますよ」普段は文化学園のファッション文化学科でファッションについて学んでいて、今は夏のショーに向けて服を制作中だとか。「友人とペアになって、MA-1の素材を使ってコートとパンツを作っています」
「はじめまして!」と顔を合わせた5人のメンバー。それぞれの意外な共通項も見つかったりと、お喋りする中ですっかり打ち解けた様子。5人それぞれの個性が「CHARMING BUSTERS CLUB」を支えるアイデンティティ。いろんなことに挑戦&発信するみんなの姿に乞うご期待!