それが部屋の一角だって、家の一室だって、ファッション愛に広さは関係ない!大好きな洋服ばかりを詰め込んだ、あの人の秘密のクローゼットをこっそり見せてもらいました。
👗FASHION
馬渕陽子「贅沢にスペースをとってすっきり整然とした衣装部屋に」|自分だけの好きがいっぱい♡秘密のクローゼットを拝見!

馬渕陽子
「サニー ヴィンテージ」 オーナー
贅沢にスペースをとって
すっきり整然とした衣装部屋に
家の一室を服や小物を保管するために使っている馬渕さん。
「ほかの部屋にもそれぞれクローゼットがありますが、ここにあるものが、いまいちばん身にまといたいもの」。
作りつけの収納のほかに、よく着るものはハンガーラックにつるし、バッグや靴は背の高い棚に並べて。Tシャツやデニムは畳んでチェストに。服の数は多いが、全体が見渡せて機能的なのが特徴だ。
「好きなものが両極端なんです。〈ジャニス・ウェインライト〉のヴィンテージに目がなく、ドレスは70sを中心に30着ほどコレクションしていて。一方で中学の頃から古着のTシャツは定番のワードローブ。どちらも時代を超えて愛しています」
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馬渕陽子
セレクトショップのバイヤーなどを経て2015年に自身の店「サニー ヴィテージ」を表参道にオープン。貴重なヴィンテージアイテムからカジュアルな古着まで幅広くセレクト。
Photo: Yuri Manabe Text: Seika Yajima