年に一度の特別な日だから、大人だってときめいていいはず。 今日だけは、ピンクをまとって彼のもとへ。ちょっぴり甘く、でも、自分らしさを忘れずに。
今日だけはピンクを纏って彼のもとへ。当日の装いはもう決まった? バレンタイン白書2018

Q.バレンタインの装い。ふだんより女性らしさを意識する?
「意識すべきか、せざるべきか」。マイスタイルを持つおしゃれ派には究極のジレンマか?“意識する”が僅差で勝利。せっかくのバレンタイン。自分らしくありながら日常から少しだけシフトしてみるなら、GINZA女子もきっと楽しく乙女度アップできるはず。
Q.女の子気分を高めるおしゃれの極意
「普段はパンツスタイルが多いので、たまにはスカートをはいて女子力を見せてみる」(kaya/モデル)
「気張りすぎない。意外かもしれませんが、スニーカーは男性に好評なことが多いです」(千葉智恵/PAUL & JOE伊勢丹新宿店・店長)
「いつもより綺麗にメイクアップ」(畠山千明/モデル)
「やはり笑顔でしょうか。笑顔を絶やさない女性は美しいです」(北ハナ/PRマネージャー)
「首回りのラインが綺麗なワンピース、シャツやスカートなど素材感のいいものを着るようにしています」(源内礼/フリーランスPRプランナー)
「いつもより高めのハイヒールを履くことです」(匿名/ショッププレス)
「ファッションはパンクでも美しい下着を身に着けて、アイロンがキチンとかかったハンカチを持参することなどが、女性らしい気分を高めてくれるはず。“女子力は1日にして成らず!”です」(neco/PRマネージャー)
「目指せ、肌荒れ改善」(星野しほ/プロダクトデザイン)
「ヴィヴィッドな赤やピンクのニットかワンピースに、甘くなり過ぎないよう足元はあえてエンジニアブーツ。自分なりにおしゃれを楽しむのが一番だと思います」(kai/モデル)
「意識的に“控えめ”にする」(匿名/セールス)
「首、手首、足首のどこかを出して抜け感を。ビッグシルエットとタイトのバランス」(桑原優季/ビームスプレス)
「強くてカッコいい“ムスク系女子”になり切る!」(シトウレイ/フォトグラファー、ジャーナリスト)
「赤か白のトップにデニム、足元はスニーカー。高校生のデート服みたいな、あどけなさを演出する」(編アシKO)
「少しセクシーな装いで。オフショルダーとか」(匿名/PR担当)
「髪はとりあえず下ろして少し巻く」(川村詩織/steady studyプレス)
「うるうるのリップと赤系のマスカラやライナーで目元にあたたかみを」(若松さやか/RMK PRアシスタント)
「バレンタインに気合が入った服を着ると引かれます。ざっくりニットにデニムくらいの頑張ってないように見えるスタイルや、黒の分量を減らしてみる。ジャケットはNG、個性的な服やモード感のある服もこの日だけは我慢です」(匿名/スタイリスト)
水玉ドレスにGジャンも薔薇で女性らしく。ドレス ¥138,000(ウォーク オブ シェイム | ザ・ウォール ショールーム)/ジャケット ¥122,000(ナターシャ・ジンコ | ジェムプロジェクター)/Tシャツ ¥11,000(ディープリー パーソナル | ハルミ ショールーム)/インに着たメッシュトップ ¥19,000(G.V.G.V. | k3 OFFICE)/イヤリング ¥26,000、チョーカー ¥38,000(共にアデル ビジュー)
薄手で繊細な、ふんわりとした女の子らしいニットが主役。ノンウォッシュのメンズライクなデニムを合わせれば、スイートカラーもさらりと気負いなく着こなせる。ニット ¥39,000(デミリー | サザビーリーグ)/デニムパンツ ¥33,000(クードス | MATT.)/その他*モデル私物
ポイントは「気分が上がっちゃった」くらいの感覚で、真ん中だけに乗せたキュートな発色のマスカラ。上瞼にラメ、下にはピンクのシャドウをさり気なく。ドレス ¥60,000(ポール & ジョー | ディプトリクス)/ピアス ¥10,000(マンデーエディション | ジェムプロジェクター)
男の子との会話が弾むコアなスニーカーに淡い春色を。復刻〈エア マックス95〉のベロアコンビがピンクで登場。スニーカー ソール4.5cm ¥18,000(ナイキ スポーツウェア | ナイキ カスタマーサービス)/ソックス ¥1,200(ウィーラブカラー | ぽこ・あ・ぽこ)/ドレス ¥46,000(レキサミ)
■ショップリストはこちら
Photo: Monika Mogi Styling: Yumeno Ogawa Hair: Keiko Tada (mod’s hair) Make-up: UDA Model: Ayumi Turnbull Text&Edit: Aiko Ishii