1台で完結の大物から、複数買いしたい整理小物まで。見た目も収納力もバッチリの、頼れるツールリスト。
省スペースに役立つ片付けツール15 プロ直伝の収納テクVol.3


青森産のヒバが香る除湿&消臭剤をそっと忍ばせて。ヒバマジック ¥650(カルデサック | カルデサック)

ボックス別売りの引き出し型収納はソックスやアクセサリー入れに活用できる。仕切りを動かせるのも便利。スライドラックボックス H20.5×W51×D40cm ¥17,000、コンパートメントボックスH7.9×W46.8×D31.2cm 各¥5,800(共にピー・エフ・エス パーツセンター)/その他*スタイリスト私物

空きスペースに置きたいキャンバスのバスケット。アメリカの業務用メーカーならではの無骨さがいい感じ。H47×W38×D59cm ¥29,000(スチール キャンバス バスケット)、ブランケット ¥10,000、クッション ¥6,800、ダスター ¥1,500(以上ザ テイストメイカーズ アンド コー)

靴の中に入れて使う、青森ヒバの消臭・抗菌除湿材。¥3,200(カルデサック | カルデサック)

ラックにそのままかけられるペーパータイプのフレグランスタグ。ヒノキ、タバコの葉、ブラックオークの3つの香り。各¥2,700(ラ・ブルケット | ラ・ブルケット 青山店)

メガネやサングラス、時計など頻度が高い小物はここへ。ウォールポケット H87×W67×D7cm ¥38,000(ヴィトラ | エイチエイチスタイル 青山ショールーム)/左上に入れたシューホーン ¥5,600(アビィ ホーン | リビング・モティーフ)/その他*スタイリスト私物

かさばるシーズンオフのアウター類などは圧縮してスペース作りを。掃除機で空気を抜くだけ。バキュームシーリングバッグ*3枚セット H105cm ¥1,500(ジェニアル | ジャーナル スタンダード ファニチャー 渋谷店)

こまごま系の整理にお役立ち。使わないときは畳んでフラットに。スタッキングボックス H10.5×W26.5×D17cm 各¥1,000(ヘイ | ヘイトウキョウ)/中に入れたタンクトップ ¥5,000(ザ テイストメイカーズ アンド コー)/その他*スタイリスト私物

頭の部分を回転できるから、しまう時に場所をとらない。プラスチックハンガー*10本セット ¥1,800、タオルハンガー*10本セット ¥1,400(共にプエブコ | プエブコ)

セブ島産のタマリン材を枝ぶりそのままに使ったナチュラルなコートツリー。ベースはマクタンストーン。H183×φ24cm ¥24,000(イデー | イデーショップ 六本木店)/キャップ ¥6,800(ヤーモ)、バッグ ¥1,200(ミーターイー | 共にザ テイストメイカーズ アンド コー)

アイアン素材のS字フック。バッグやネックレスなどつるし収納に。左から: ¥800/¥1,000/¥700(以上トゥデイズスペシャル | トゥデイズスペシャル自由が丘)

紙製のボディ部分に帽子を収納しつつ、アルミの蓋をすればサイドテーブルにもなり一石二鳥。ハットボックステーブル 左 H55×φ32.3cm ¥21,300、右 H42.3×φ33.5cm ¥23,800(共にシンク オブ シングス)/ハット ¥9,000(エクア アンディーノ | イデーショップ 六本木店)/マグカップ ¥1,000(ザ テイストメイカーズ アンド コー)

バッグをかけたり、スカーフを入れたり、いろいろ使えるベンチ付きコートスタンドシェルフ。H182×W118×D35cm ¥140,000(スティーレ | リビング・モティーフ)/コート ¥11,800(ミーターイー | ザ テイストメイカーズ アンド コー)/バッグ ¥30,000(カッツオランジェ)、シロクマの置物 ¥9,000(リサ・ラーソン)、バスケット ¥6,200(バスク)、バブーシュ ¥5,000(ファティマ モロッコ | 以上イデーショップ 六本木店)/折りたたみ傘 ¥13,000(フォックス・アンブレラ)、シューホーン ¥5,600(アビィ ホーン | 共にリビング・モティーフ)

流木×カラフルなロープにキュン。他にもさまざまなカラーがあり、1点1点風合いが異なる。¥5,000(タラスキンボンカース | シボネ青山)

棚の有無や内寸が異なるラワン材のシェルフは、インナーの整理から靴のオーガナイズまで万能。重ねたり、組み合わせて使っても。外寸H35×W60×D30.6cm*すべて同じ 左上 ¥35,000/左下 ¥26,000/右 ¥24,000(以上ルフト| ディアンドデパートメント)/右の棚に入れたタッセルストール ¥23,000(コーバ | イデーショップ 六本木店)/その他*スタイリスト私物
Photo: Yoshio Kato (products) Styling: Minami Nosaki Text&Edit: Hiroko Yabuki