28 Mar 2019
カレンテージのパンツをmioさんが自由に着まわし

ワンパターンになりがちな手持ちのアイテムたち。かっこいいけどこの服どう取り入れたらいいの?そんなお悩み解決してもらいましょう!街のおしゃれさんにGINZAのセレクトアイテムを着回してもらいました!脱ファッションマンネリ化〜
今回の着まわしアイテム
〈カレンテージ〉のパンツ
¥23,000(カレンテージ|ブランドニュース 03-3797-3673)
GINZA2019年3月号209ページ掲載
伸縮性のある天竺編みが特徴のこのパンツ。 キラキラとしたゴールド、ブラック、グレー、 ホワイトのストライプに心踊る。 細かな生地が織りなす縦のラインは引き締め効果も。 ゆるっと末広がりな足元は心なしか軽やかな印象。透け感のあるニット素材でグレードアップした着こなしを楽しもう。
着回す人:mioさん
学生
Instagram@_0138n
サロンモデルとしても活躍するmioさんは学生。専攻の英文学のシェイクスピアに夢中でお気に入りの映画は『SHAKESPEARE IN LOVE』。海外の人のヘルシーなファッションが好きでモデルの水原希子さんや森星さんをおしゃれの参考にしているそう。
定番パーカーはプラスワンポイント
「服選びはサイズ感を大切にしています」というmioさん。普段からオーバーサイズを選ぶことが多いそう。メンズライクなグレーのパーカーはピンバッチを付けて自己流にカスタマイズ。コーデのアクセントになっている透明フレームのメガネは〈ayame〉。〈NIKE〉エアマックスのスニーカーで足元にオレンジの差し色を。
オーバージャケットとヘルシートップス
彼のものを借りて着ているというコーデュロイ素材のジャケット。肩や袖のひとまわり大きい形がある意味ジャストサイズ。中に着たヘルシーなノースリーブは福生の軍ものを取り扱う古着屋さんで購入。気づけばゴールドカラーが多いというアクセサリー。〈トゥモローランド〉のピアスと〈Jouete〉のイヤーカフでエレガントさも。
モノトーンガールのパンツスタイル
全体を黒で引き締めると印象がガラッと変わる〈カレンテージ〉のパンツ。上に合わせた〈カルバン・クライン〉のブルゾンは、バックのギャザーが綺麗なシルエットを描く。中に着たブラウスのフリルを首や袖から覗かせポイントを。フリルが甘くなりすぎないようベレー帽や靴も黒で統一したシックな装いに。
Photographer: Kaori Akita Edit: Aguri Kawashima Text: Nico Araki
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