8月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする新譜をご紹介。
🎨CULTURE
悲観と楽観を持ち寄ったパーティのよう。スーパーオーガニズム『ワールド・ワイド・ポップ』|G’s MUSIC REVIEW
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『ワールド・ワイド・ポップ』
スーパーオーガニズム
(Beat Records / Domino)
フジロック出演も楽しみなスーパーオーガニズムは2018年のデビューアルバム以来となる待望の新作をリリース。枠組みにとらわれず自由で開かれた印象の今作には、日本出身のメンバー、オロノが長年のアイドルと口にするペイヴメントのスティーヴン・マルクマスをはじめ親交の深い星野源、ツアーをともにしたCHAIやフランスのピ・ジャ・マなど国際的なコラボレーターが参加。悲観と楽観を持ち寄ったパーティのような、歪なポップソングは今の気分にフィットしていてニヤける。
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音楽・映画まわりのMC。夏フェス&来日公演が帰ってきて、手帳の来年のページに書き込みました。