トヤマタクロウが切り撮るフジロック10の景色

燦々と照る太陽に急に降り出す雨、ピンクな夕焼けに星空、さまざまな空模様にに包まれた〈フジロックフェスティバル〉’18。GINZAでも活躍する写真家トヤマタクロウがフジロックの10の景色を切り撮った。

1.CAMP SITE

「疲れてホテルで昼寝、起き抜けに窓から見えたキャンプサイトの風景」

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2.DAY DREAMING and SILENT BREEZE

「気持ちのいい景色を眺めてたら気持ちのいい場所に辿り着いた」

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3.GREEN STAGE

「どちらも普段あまり聴かないけれど、すごく良かった。雨の中聞くKendrick Lamarと太陽が射したAnderson .Paakのメインステージ」

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4.OASIS

「ここに居ればたぶん友達に会える。はぐれたときの待ち合わせ場所」

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5.PRINCE HOTEL

「クーラーの効いた部屋で何もしない時間と同室だったミツメの須田洋次郎」

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6.PYRAMID GARDEN

「遠くからでも見える光。ぼんやり眺めながらお酒を呑んだ」

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7.RED MARQUEE

「今年はMac DeMarcoのライブが一番だった。温かい気持ちになる音楽」

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8.THE PALACE OF WONDER

「立ち止まる人々。深夜にはじまるサーカス」

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9.UNFAIRGROUND

「英国のグラストンベリー･フェスティバルからやってきた大人の移動遊園地。いつか本場へ行ってみたい」

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10.WHITE STAGE

「ドラゴンドラから見たホワイトステージ。エレカシ終演後の夕焼けと一緒に観た友達(ミツメやくるりのグッズを作るgungpang)」

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1988年生まれ。写真展や作品集製作などを中心に、クライアントワークにおいても幅広く活動。ハワイの写真を収めた新作写真集『sight』が発売中。