image © M Tinney / Secret Pencil.
エディターたるもの、メモを取る事が日常茶飯事。人によって使っている文房具は様々ですが、マイスタンダードは鉛筆と決めている(消しゴム付き、これ重要!)。そんな日常的なアイテムに目を向けた展示がポール スミス スペース ギャラリーで行われています。
プロダクトやパッケージデザイナーのアレックス・ハモンドと写真家のマイク・ティニーによるプロジェクトで、一流のクリエイターたちを影で支える鉛筆を写真に収め展示、販売するというもの。
2015年5月にロンドンで行われた同展に、日本から豪華な参加者が加わりました!原研哉、谷尻誠、田名網敬一、隈研吾、鋤田正義、坂本龍一、NIGO®、Klein Dytham architectureらを迎え、パワーアップした内容に。
本展「THE SECRET LIFE OF THE PENCIL」は、11月13日(日)まで。シンプルな筆記用具だからこそ、そのひとの個性がくっきりと浮かび上がるのではないでしょうか?自分の鉛筆使いは誰に近いのか…気になったら、ギャラリーにレッツ・ゴー!