それぞれが、異なる視点で新しい何かを生み出す。そんなふたりが出会った化学反応は? パートナーとして日々をともにする彼らのストーリーをスナップしました。
👗FASHION
“つくる”二人のストーリーをスナップ。フォトグラファー Fabian Parkes × musubi magazine 主宰 eucari
Fabian Parkes/フォトグラファー
eucari/musubi magazine 主宰
「初めて彼女を見た瞬間、すごくいい目をしていたんだ。瞳の中に “lots of information”(たくさんの情報)があったんだ」(フェビアン)
「気が合うなって、すぐに付き合いだして今6年目。出会った日が私たちの記念日ですね」(ユカリ)
フォトグラファーとエディターという職業柄、お互いの仕事をサポートすることもあるふたり。
「一緒に暮らしていく中で、互いの違いがわかるようになってきたのかな。コアな部分は似てるけど、性格は全然違います。彼は一言でいうとオタク!ひとつのことを掘り下げるタイプなんですよね」(ユカリ)
「ユカリはコミュニケーション力が高いよね。あと、ディテールショットが上手!」(フェビアン)
彼女のプライベートな表情を日々、写真に収めているというフェビアン。
「昔はナイーブだったけど、地に足がついたよね。自信に満ちているからこそ、他者に興味を持って深くつながれるんだと思う」(フェビアン)
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ユカリ
女性誌の編集を経て、自身のマガジン『musubi magazine』をローンチ。ソーシャルメディアのディレクション、DJやフォトグラファーとしても活動する。 Instagram→ @euca_ri
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フェビアン・パークス
1984年、オーストラリア生まれ。日本に移住して13年。ファッションのフィールドを中心に、スチール、ヴィデオグラファーとしても活躍。Instagram→ @fabianparkes
Photo: Mayumi Hosokura Text&Edit: Sakiko Fukuhara