さまざまなフィールドで活躍する8名が、今をあらわす装いで登場！新しい年と共に生まれる好みもあれば、変わらないスタイルもある。そのこだわりや、お買い物事情、挑戦したいことなど教えてもらった。#2025年はどんなスタイルでいく？
👗FASHION
エディター・PR 武者結花子さん、2025年はどんなスタイルでいく？
エディター、PR
武者結花子
jacket_VINTAGE
cardigan_WRAPINKNOT
v-neck top_VINTAGE
shirt_VINTAGE
pants_MIU MIU
socks_UNIQLO
shoes_JNBY
bag_YEAH RIGHT!!
earrings_PANCONESI
charm_HANDMADE, GRANPIE
「私にとってファッションは、自分自身の機嫌をとるためのもの。ハッピーで高揚感があることと同時に、背中を押して自信を与えてくれる存在です。なので、テイストを限定せず、その日の気分を一番大切にしています。今日の主役は〈ラッピンノット〉のVネックカーディガン。お行儀の良いダブルブレストとご機嫌なパープルを、プレッピーな着こなしで。ジャケットの胸ポケットは楽しくデコレート。ネックレスは、洋服を手放す際に取っておいたボタンを丸カンでつなげたものです」
自他共に認める、手仕事好き。
「5年ほど前、ヴィンテージボタンを中心に、廃業する地元の手芸屋の在庫品を買い取りました。それらを使って今後一点もののアクセサリーをつくっていく予定。また、国内外の新しい才能を発掘していくことも今年の目標。今はオーストラリアの農村部で細々と服をつくっている作家さんに注目していますが、彼らの支援となるような活動につなげていきたいと考えています」
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むしゃ・ゆかこ>> 大手百貨店の広報を経て、オンラインマガジン『QUI』のエディターに。結婚を機に故郷の新潟へ移り住み、PRや販売戦略など多岐にわたって活動中。
Photo_Shiori Ikeno Text_Kanako Uchida
