なんというタイトルなのでしょうか?
でも、本当にそんな感じなのです。去年の夏に山荘で恩師のお別れ会があり、受付ワークで駆け回ったら簡単に膝が壊れてずっとリハビリを続けています。
週に1回、人生の先輩たちに交じって呼吸と体の動きを一致させているのですが、いかに自分が雑に生きていたのかがわかります。お腹やお尻に筋肉がないから膝に痛みが出る、頭では理解しましたが、体が覚えません。気長に通おうと思います。
不思議なのは、やたら理学療法士さんが集まってくること!
たまたま知り合った方のお仕事がそれでびっくりとか、アーユルヴェーダを受けてみたらセラピストの前職が理学療法士で「なんで?」になったり、包囲網が狭まっております。
面白かったのは施術後、「太ももの前の筋肉を使い過ぎていますから、よくほぐして」とアドバイスをもらったこと。ええ、それ、ここ半年ずっと指導されております。知っている、変えられないだけ!