ご機嫌いかがでしょうか? 冥王星の移動に伴うアップダウンも落ち着いて、ホッと一息というところではないかと拝察します。
最近、私はよく思うのです。「満ち足りた時間」を増やせば、人生の質はよくなっていくのではないかと。では、一体いつ、「満ち足りている」と感じるのか。
パッと浮かぶのは、飼い猫が膝に乗ってきてくつろいでいる時間です。ゴロゴロ音が響いて、首を伸ばしてくるから撫でてあげて、大変いい感じなのです。
問題は、場所がトイレの中だということでしょうか。トイレに入っていると、なぜかドアをこじ開けてきて、膝にトンと乗ってきます。
かわいいのです、愛しいのです。温かく、柔らかく、安心とやすらぎに満たされています。でも、場所がトイレなのです。
3回に1回は先をこされてしまい、「はよ、座れ」的に急かされます。えっと、いろいろ下したり、上げたり、やることが多いのですが。でも、まあ、「満ち足りて」います。