クリエイティビティにあふれた仕事をする人たちのワークスペースが気になる！快適に過ごせる。いいアイデアが浮かぶ。こだわりの仕事場を覗かせてもらいました。#デスクの決めごと、見せてください
🛋LIFESTYLE
〈GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS〉ディレクター・清水 彩：ミニテーブルを活用して身軽に。デスクの決めごと、見せてください vol.6
身軽に移動するために
ミニテーブルを活用
コロナ禍の影響で自宅を急遽オフィス化。「仕事用のデスクがないので、外出自粛期間中はスツール兼ミニテーブルを使って、子どもに目が届く場所に移動しながら仕事をしていました」と清水さん。
テーブルの上には仕事に欠かせないメモパッドとiPad、片手でつまめるお菓子を常備。「テーブルが小さいので豆皿に入れて。お代わりのために何度もキッチンと往復していますが（笑）」。
家で仕事をするようになって香りの楽しみ方も広がった。「もともとアロマのロールオンを使っていましたが、会社では気を遣ってしまうお香も気兼ねなく炊いています。気持ちを落ち着けたり、リフレッシュしたり。気分によって使い分けています」
ステイホーム中に手に入れたスノーピークの椅子はベランダで仕事をするときに便利。
木工製作が得意なパートナーがDIYしたというミニテーブル兼スツール。
京都・林龍昇堂のお香、知人のアロマブランド〈Thenn〉やポートランドの〈OLO Fragrance〉のロールオンアロマなど香りグッズがいろいろ。
「仕事に欠かせないのがポスタルコのスナップパッド（中央）。ToDoリストを作って優先順位を可視化。効率よく仕事を進めています」。サイズ違いも愛用中。
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清水 彩
〈GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS〉ディレクター
食のブランドのディレクションやセレクトショップ「Pili」のマネージメント・バイイング、エースホテル京都のアートコンサルティングにも携わる。
Text: Mariko Uramoto
