多種多様に広がる植物の世界。今、部屋に取り入れるなら?愛好家が信頼する5店にて調査。
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「BYRE」小鉢の多肉植物を比較観察して愛でる
グリーン最前線を深堀りvol.05
![「BYRE」小鉢の多肉植物を比較観察して愛でる](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F12%2Fgn12_DSC0572.jpg&w=3840&q=75)
BYRE
かつて牛舎として使われていた空間には古着と植物が同居。オーナーの小野将平さんは両者に通ずる“収集の愉悦”を提案。「インテリアとしての多肉植物ならば、小鉢をたくさん並べると存在感が出る。美しく見せるコツは、葉の透明度が高いハオルチアや、変形種がユニークなガビザン、真ん中の切れ目から花を咲かせるリトープスなど、手に入りやすい属の中から異なる種類で蒐集すること。成長や色の違いをつぶさに観察するのがたまらない」
![牛柄に造形された鉢に、ぬいぐるみを思わせる鉢カバーなどユーモラスなオリジナルグッズ。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F12%2Fae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421.png&w=3840&q=75)
Photo_Jun Nakagawa Text_Ku Ishikawa