多種多様に広がる植物の世界。今、部屋に取り入れるなら?愛好家が信頼するお店にて調査。
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「ARAHEAMY」一種に絞って表情の微差を味わう
グリーン最前線を深堀りvol.04
![「ARAHEAMY」一種に絞って表情の微差を味わう](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F12%2Fgn12_DSC0300.jpg&w=3840&q=75)
ARAHEAMY
世界中の熱帯から亜熱帯で自生し、600種以上にものぼるというサトイモ科のフィロデンドロン。鹿児島にある自社の農園で育てた3種を店長の川口瑞季さんが提案してくれた。「右から切れ込みの入った大きな葉のマヨイタヒチ、ピンクからブラウンに葉の色が変化するピンクプリンセス、細長いハートのような形の葉にオレンジ色の茎のビレッティア。どれも比較的育てやすく、同じ種でもまったく違う顔を見せる。その個体差を楽しんでほしい」
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Photo_Jun Nakagawa Text_Ku Ishikawa