1913年に米国で生まれた真空スチールボトルの〈スタンレー〉。これまで、渋みのあるグリーンが目を引く「クラシック シリーズ」をはじめ、ストロー付きタンブラー「クエンチャー」といったマイボトルの金字塔となるモデルをたくさん打ち出している。そんな老舗から新シリーズ「エアロライト」が登場。「クラシック シリーズ」を愛用するビデオエディターの廣田瞳さんに試していただきました。
おしゃれな人御用達〈スタンレー〉のファンが新作「エアロライト」を使ってみると?
軽くてカラフルな新ラインが登場!
ある晴れた日の朝、公園の一角で廣田さんは動画の編集に勤しんでいた。
「PCに向かうタイミングで外に出ます。自然の中に身を置いた方が入り込めるんです。芝生の上で作業することもありますよ」
集中力をキープするためにもマイボトルはマストなのだそう。
「大好きな白湯を飲みたいので、いつまでも温かさが続く水筒が私には必要なんです」
〈スタンレー〉との出合いは約6年前。オーストラリアで暮らしていた時だった。
「カッコいいと思うキャンパーがこぞって持っていたんです。彼らの影響を受けて購入しました。タフなボトルは使い勝手も良く、帰国してからも生活の相棒になっています。この『エアロライト』もいいパートナーになりそう!手にした瞬間の軽さにびっくりしました。ボトルの凹凸のおかげで握りやすいです」
編集作業を終えると園内を散策しながら街へと戻る。
「『エアロライト』はハンドルがあるので持ち運びやすいですね。バッグの外に出して携帯しても絵になるスタイリッシュなデザインも素敵。アクセサリーのような感覚でも楽しめそう!ペットボトルの約1本分という容量も出先での水分補給のサイズとしてぴったりです。それに、広い飲み口は洗いやすい。これから毎日使いたいです」
Photo_Kazufumi Shimoyashiki Text&Edit_Mako Matsuoka