今シーズン挑戦したいのは、ニットonニットのスタイリング。クローゼットの服とにらめっこしながら、こんな組み合わせもあったのね!とパズルのように新しいレイヤードにトライしてみよう。冬の寒さも味方につける、新鮮なニットの組み合わせ11選。
寒くなったら重ね着の季節!ニットonニットのスタイリング 11選
レースのように透け感のあるニットシャツに、ボリュームたっぷりのベストを重ねて。ニット同士でシルエットのメリハリを効かせよう。 ローゲージベスト ¥64,000(マイディ|ギャルリー・ヴィー 丸の内店 ☎︎03-5224-8677)、レース編みニット ¥43,000(タン|シック ☎︎03-5464-9321)
ゆったりサイズのリブハイネックの上に、キュッとコンパクトなベストで、シルエットを引き締め。ダメージ加工がスパイスになって、淡い色合いでも甘すぎない。ベスト ¥32,000(アキコアオキ ☎︎03-5829-6188)、グレータートルネック ¥8,241(コス|コス 銀座店 ☎︎03-3538-3360)
モヘアニットベスト+カーディガン+マフラー、すべてピンクのグラデーションでトーンを合わせて。暖色で見た目もあったか♡ カーディガン ¥58,000(RHC)、ベスト ¥54,000(ローズ カーマイン)、マフラー ¥12,000(パロマ ウール|全てRHC ロンハーマン ☎︎045-319-6700)
ラメのハイネックリブニットの上に、立体感あるマルチカラーの華やかなニットをON。ヌードカラーを中に着ることでリラックスしたゴージャス感を。 マルチカラーニット ¥45,000(ワンオンワン|エイチ ビューティ&ユース ☎︎03-6438-5230)、ラメハイネックニット ¥18,000(スティーブン アラン|スティーブン アラン トーキョー ☎︎03-5428-4747)
サイドがざっくりと開いたアランセーターから、柔らかな素材のイエローを覗かせて。ビビットカラーの差し色で、ほっこり感をモダンにアップデート! ホワイトニット ¥36,000(リト|ザ・ウォール ショールーム ☎03-5774-4001︎︎︎)、イエロータートルネック ¥19,000(デ・プレ ☎︎0120-983-533)
ボーダーハイネックの上に、ニットポロを重ねることで、きっちりとした印象に。ノスタルジックなカラーリングが◎ ニットポロシャツ ¥19,000(G.V.G.V.|k3 OFFICE ☎︎03-3464-5357)、マルチカラータートルネック ¥29,000(リアー|エディション 表参道ヒルズ店 ☎︎03-3403-8086)
洗濯機でも洗えてデイリーに使えるタートルネックニットに、リボンが可愛いオーガニックカシミアのベストを重ねれば、簡単に気の利いたレイヤーの出来上がり。 ベスト ¥19,000(ゴビ|シック ☎︎03-5464-9321)、ブラウンタートルネック ¥12,000(ソルトプラスジャパン ☎︎06-6943-2535)
防寒も抜かりなく、顔さえもニット帽で覆ってしまおう。まさに、寒さと戦う戦士コーデ!ホワイトニット ¥92,000*参考価格(ジョン・スターナー|ディプトリクス ☎︎03-5464-8736)、ニットキャミソール ¥23,000(ザ ダラス|ザ ダラス ラボ ☎︎03-5491-7331)、ニット帽 ¥8,900(ヴェニット|ハルミ ショールーム ☎︎03-6433-5395)
肌触り抜群な、ベイビーカシミアのトップスと手袋。モヘアのトップスをマフラー代わりに、くるりと巻いて。ニュアンスある色味を合わせた、淡いワントーンコーデでおしゃれ上級者。グリーンカシミヤニット ¥57,000、カシミヤグローブ ¥16,000、肩に巻いたタイダイニット ¥37,000(オーラリー ☎︎03-6427-7141)
ネイビー×オレンジのパキッとしたボーダーを程よく透けさせて。おなじみのケーブル編みニットも、シアー感が加わることで新しい雰囲気に。ホワイトニット ¥33,000(アワー レガシー|エドストローム オフィス ☎︎03-6427-5901)、ボーダーニット*アームウォーマーとセット ¥36,000(タン|シック ☎︎03-5464-9321)
ハイネックを2枚重ねて、さらに同色のチルデンニットベストを追加。ブラック&ホワイトの合わせ技は、統一感が決め手! ベスト ¥32,000(アドワス|ショールーム セッション ☎︎03-5464-9975)、ボーダータートルネック ¥7,800(レイ ビームス|ビームス ウィメン 渋谷 ☎︎03-3780-5501)、中に着たホワイトタートルネック ¥35,000(ジウジウ|エディション 表参道ヒルズ店 ☎︎03-3403-8086)
photo: Kaori Ouchi, styling: Kanako Sugiura, text: Rikaco Sato, edit: Aguri Kawashima