満足のいく結果に達する部分もあれば、君じゃないとやっぱりダメなこともここに来てはっきりする。
ただ、自分の力が及ばない、あるいはもはや把握し切れないことも同時にはっきりする。
如何にそこを認め、他に任せることができるか?期待されていることには今まで通り全力で応え、しかしそうじゃないところは少しスタンスを変えて関わっていく。社会の代謝に合わせて、自分自身も代謝させていく。
自分がやった方がいいことは自分でやればいい、けれど他の人がやった方がいいと素直に思うことなら潔く譲って。周囲の為、誰かの為を思うなら尚更。時代と共に変わる役目を受け止めていく時期。