憧れに賭けるより、先に現実を考える。しかし、違う言い方をすれば、考えを行動に移せてないだけとも取れる。
集団的なことに同化する蟹座の性質的には、みんなと同じように現実を優先していくべきかかもしれない。
しかし、“愛となぐさめの星占い”に当てはめれば、「進化と美を諦めない世代」ということになる。つまり憧れを捨て切れない部分は生まれ持った資質ということになる。
世間体を取り入れる部分と、そこに染まり切れない部分があって当然という話になる。
どちらを優先させるべきかという話ではなく、ふたつの要素が自分を形成してることを認めて、認めた上で生き方をこれを機に改めて考えて。