他人との関わりの中で、改めて生きた意識を通じて自分が進化していることを知り、今までと少し違う形で、共感を持って社会に参加する術を試していく。
上り詰めるために蹴落とすことも辞さない、最近までの社会に、油断ができず保身的に心を隠し、自分のメリットを考えてしまうようになっていたのかもしれない。
しかしそんな社会が衰退していくことで、肩の力が抜けて、もっとお互いに心を開いたり、助け合ったりしていけるようになるはず。
孤独感が払拭され、恋も生き方も良い意味でここからもっと深入りが始まる気がする。
やりたくてもできなかったようなことが自然とできるようになる気がする。