暖かくなったら気持ちも装いもアクティブになる！そんなときに穿きたいのが、アウトドアブランド〈グラミチ〉のボトムス。元々クライマーだった創業者が立ち上げただけあって、機能性も折り紙つき。代表的なアイテムを自己らしく取り入れた、3人のおしゃれなレディの着こなしをご紹介。
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春のアウトドアMIXは〈グラミチ〉におまかせ。着こなし上手な3人をスナップ！
安藤潤美
モデル
@hiro2i
長野と東京の2拠点で活動しているモデルの安藤潤美さん。長野では近くのキャンプ場で遊んだり、登山する機会も多いのだとか。「アウトドアを楽しむときは機能性を優先しているから、おしゃれはついつい二の次に……。だけどこのスカートは、スペックだけでなく見た目もいいので、どこにでも着て行ける！」
「裾に向かって広がるシルエットが可愛い。ウエストにランダムに深いタックが入っているからかな。アクセントの黒いウェビングベルトもいい感じ。耐久性のあるコットンツイル素材なので、アウトドアでも頼れる相棒です。今日は東京に来たこともあり、ブーツを穿いて格好よく。長野ならスニーカーでカジュアルに合わせたいです」
毎年、川遊びに行くのが恒例というサクラさんは、大のアウトドア好き。「〈グラミチ〉は、まさに山や川に着ていきたいブランド。今日はメンズのショートパンツを。すごく軽くて着心地がラク！実はさっき通り雨にあったのですが、撥水機能や防風性のあるボトムスだけ無事でした(笑) 色味も綺麗なグレーがかったグリーンで、普段のコーディネートと相性がとってもいいです」
「今日のテーマは“都会から山に行けそうな着こなし”。ジャケットで上品な雰囲気を出しつつ、サンダルを履いて涼やかな印象に。普段から、コーディネートを考えていく中で大切にしているのは、配色。全身のグリーントーンに、足元の鮮やかなピンクと、パンツの赤い〈グラミチ〉ロゴの刺繍を取り入れることで、外してみました」
「ベルトは、片手で簡単にサイズ調整ができるのも便利。すべてループに通して優等生風に着こなすのも可愛いけど、あえて垂らすのもおすすめ。ジャケットのかっちりスタイルにルーズ感が加わって、気の抜けた雰囲気になります」オレンジブラウンのベルトと、水色のネイルの組み合わせも、キュート！
新中野で生花店「LOVELETTER」を営んでいるフローリストのmemeさん。中華料理店「湯気」の一角にお店を構え、ともに話題のスポットだ。そんな彼女の仕事着は？「動きやすいのが大前提。だから、ほぼ365日パンツをはいていて、プライベートも仕事着と似たような格好をしています。シンプルだけど、パターンやデザインにこだわっている服が好きですね」
「基本的に、着る服はモノトーン派。あまり派手なものが得意じゃないんです。白は真っ白じゃなくて、オフホワイトぐらいの色合いが好み。このパンツは自分のワードローブと、ほどよくカラーが馴染みます。今日は、靴下も同色でまとめてみました。ベルトの赤いロゴで、ちょこっと色を取り入れるぐらいがいいですね」
「いつも腰には、仕事用具を入れるポーチを提げています。このパンツはポケットが４つもあるし、そのどれもが大容量だから、ハサミもロープもなんでも詰められるのがいい。必要なものがすぐ手に取れる、ポーチみたいなパンツですね。素材もハリコシのあるオーガニックコットンを使っていて、重いものを入れてもヘタレにくいのがお気に入り」
【問い合わせ先】
インス
Tel: 0120-900-736
〈グラミチ〉公式サイト
Photo: Wataru Kitao Text: Minori Okajima
