King of 夏フェス=FUJI ROCK FESTIVAL '17(以下FRF)でキャッチしたおしゃれガールズのスナップ第2弾! 今回は、アウトドア&日本が世界に誇る音楽フェスという超スペシャルな空間だからこそ、普段はちょっと尻込みしちゃうような、カラフルすぎるゴキゲンカラーやグラフィカルプリントを思いっきり楽しむ達人7名のお目立ち大胆コーディネートにご注目ください♡
FUJI ROCK FESTIVAL ’17 おしゃれスナップ選手権② アウトドアでこそ大胆に楽しむカラフル&プリント

<アディダス>のフラワー柄レギンスと<ジャン=ポール・ゴルチェ>のタンクトップから成るレッド&ブルーのツートーンコーデが誰よりも目立っていたKAEさん。吸汗&放湿性に優れたスポーツアイテムは、高温多湿な上、さらに大雨にも見舞われる今回のような過酷な環境にこそ大活躍するのでおすすめ♡ 丸サングラス&ツインテールの遊び心あふれるキュートなコンビネーションや<ドクターマーチン>3ホールの足首からチラリとのぞくストライプソックスなど、個性的なポイントが随所にちりばめられているのもナイスです★
タイダイT×ピンクパンツ=唯一無二のフェス美少女完成!【HAZUKIさん(モデル)】フジロッカーズに大人気の<キーン>キャンギャル、HAZUKIちゃん♡ ピースフルなタイダイのTシャツに、フューシャピンクのナイロンパンツ、さらに<WILD THINGS>のパープルサコッシュを合わせたビタミンカラーのカラーレイヤードがお見事すぎて、過酷な環境下でも健気に咲くお花のようでした! ちらかることなく全身まとまって見えるのは、ブラックハット&シューズでグッと引き締めているからなんですね。
ほっこり厳禁! モードガールのボヘミアンスタイル【NANAさん(販売員)】フェスといえばなぜか、会場全体に漂うピースフルなムードにつられて、ボヘミア〜ン&エスニ〜ックな服を着たくなりますが、ついほっこりに転びがち。しかし、NANAさんのようにパンチのあるカラーのワンピースを選べば即モードにスイッチ。下北沢のヴィンテージショップ<アラスカ>の掘り出し物だそうな。<ドクターマーチン>8ホールや強めのメイクもいい感じ。つば広ハットは、大雨に辟易して会場で緊急購入したものだそう。色のパワーも借り、テンションを上げてフェスを楽しんでいる好例です。
コーチェラ経験アリなフェス猛者はプリントワンピで攻める【MEGUMIさん(会社員)】悪天候&ぼっち参戦の寂しさをものともせず、意気揚々と会場を闊歩していた音楽レーベルにお勤めのMEGUMIさんは、なんと我らが憧れのコーチェラ・ロック・フェスティバル経験者! そのときLAで購入したという(今はなき涙)<アメリカンアパレル>のプリントミニワンピに、FRFの定番<ハンター>のブーツ、<チュムス>のサコッシュを合わせた“歩くビタミン”スタイル。<ニューエラ>のホワイトキャップは、ほぼノーメイク(雨や汗で落ちちゃうんですよ)でも表情を明るく見せてくれる名脇役です。
デザイナーは山でもグラフィックにこだわる【MOMOKAさん(グラフィックデザイナー)】撮影の申し込みより先に「それ、どこのですか?」と思わず素で聞いてしまったスーパーグラフィカルなレギンスは<アディダス>のもの。ベルクロストラップが特徴的なスニーカーとの相性も抜群で、いかにもデザイナーっぽいチョイスに思わず拍手してしまいました♡ ヴィンテージのノースリーブシャツワンピは、両胸についたポケットに貴重品を入れられるので重宝しているそう。機能とデザインの勝利です!
各アイテムをリンク! ゆるゆるおそろコーデ【TOMMYさん&AZUSAさん(会社員)】仲よし同士、ゆるゆるおそろコーデを楽しむごきげんガールズペアもたくさんお見かけしました(結束感を高めるおそろコーデ、流行ってますからね)♡ プリントブラウス&シャツを主役に、ヘアターバン&キャラ立ちサングラス&プリーツガウチョ&サンダルでいかにもハッピーそうなふたりをキャッチ★ ふたりともヴィンテージやザラなど、濡れても汚れても気にならないプチプラアイテムを上手に活用。TOMMYさんの<キーン>もAZUSAさんの<TEVA>も、アウトドア環境に耐えうるタフなサンダルです。
フェスシーズンはまだまだ続いておりますが、天気予報が不安なときは、ぜひ、おしゃれも機能も両立させる快適スタイルで臨みたいもの。おしゃれ猛者たちのごきげんコーディネートを参考に、雨や寒さに負けない至福の時をお過ごしくださいね♡