パリ発のサスティナブルなフレグランスブランド〈メゾン マティン〉が日本初上陸。2021年8月27日(金)より「ノーズショップ」で9種類の香水が発売される。
パリ発〈メゾン マティン〉が日本初上陸。独創的でサスティナブルな香水ブランド

2019年にパリでスタートした〈メゾン マティン〉。ブランド名の「MATINE」は“反抗と朝”を意味する造語で、他人とは異なる独創的な香りを纏うことで新鮮な気分の朝を迎えてほしいという思いが込められている。成分にはオーガニック麦由来のアルコールや、ヨーロッパ域内で調達された天然香料を配合。キャップにはリサイクル素材を用いたり、売り上げの一部が世界中の慈善団体に寄付されるなど、サスティナブルなものづくりを貫いているのも特徴だ。
展開される商品は9種類。何より目を引くのが、物語性を感じるネーミングだ。「分け入っても密林」「真っ昼間の海」「ロスト イン トランスレーション」など、どれも想像を掻き立てられるものばかり。それぞれの香りをじっくり吟味するのはもちろん、商品名やカラフルなパッケージにピンときたものを選ぶのも良さそうだ。少量入りのボトルを詰め合わせた「ディスカバリーセット」で、自分好みの一本を見つけるのもおすすめ。
そんな〈メゾン マティン〉を日本で初めて扱う「ノーズショップ」にも注目したい。過去にはAIを使って自分好みの香りを探せるサービスを行うなど、ユニークな試みで知られる香水専門店だ。スタッフがブランドや香りの深い知識を交えて丁寧に解説してくれるので、自分好みの一品をじっくり探すのにも最適。この機会に、独創的な香りの世界を堪能してみてはいかが?