フランス・パリの老舗パティスリー〈LADURÉE(ラデュレ)〉が、2020年8月7日(金)に「ラデュレ 京都 祇園店」をオープン。日本の伝統や文化と〈ラデュレ〉の世界が調和した唯一無二の空間で、めくるめくスイーツをご堪能あれ。
ラデュレの世界観と日本の伝統文化がクロスオーバー。京都 祇園店がオープン

祇園のメインストリート・花見小路通のほど近くに位置する「ラデュレ 京都 祇園店」。店内を彩るカラーは、畳や翡翠(ヒスイ)のような日本らしさがありながら、アイコニックな“ラデュレ・グリーン”を彷彿とさせる。
「ラデュレ 京都 祇園店」限定コレクションには、マカロン“抹茶”と抹茶のガナッシュにサバイヨンクリーム、ジェノワーズを重ねたパティスリー“エリゼ・抹茶”が登場する。ほのかな苦味と繊細な香りが、ふわっと口内に広がる仕上がりに。
さらに、特別なマカロンボックスもわたしたちの心を掴んで離さない魅力のひとつ。
今回は、京都の老舗〈雲母唐長〉とコラボレーションによって生まれた新しい文様や、18世紀の着物をモチーフに描いたスペシャルなマカロンボックスがお目見え。マカロンの美しさを一層引き立てるデザインが印象的だ。
そんな祇園店では、京都ならではの抹茶と、フレンチが融合したメニューもずらり。
「アシェット・デセール」は、抹茶と桃の2つのフレーバーが登場する。なめらかなムースやシャリシャリとした夏にぴったりのグラニテなど、ひと皿でさまざまな食感や風味を感じられるのが嬉しい。
「和菓子とマカロン、抹茶のセット」は、お好みのマカロンと和菓子をそれぞれ1個ずつ選べる。「祇園辻利」の監修による“抹茶ラデュレ”との相性も抜群だ。初となるオリジナル和菓子とマカロンが並んだ姿は、見た目にも愛らしい。
また先日、東京駅構内にも「ラデュレ グランスタ東京店」がオープンした。限定マカロン“クリームチーズ”や、フィナンシェなど、ここでしか手に入らない商品が続々登場。
いましか味わえない〈ラデュレ〉の特別なスイーツで、涼をたしなんでみてはいかが?