コスメをこよなく愛するGBRトリオの「読むラジオ」。只今絶賛オンエア中!「本当によかった」新作だけを話のネタに、本日もアツ〜く文字ジャック!!
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FUJIKO
センシュアルな表情を叶えるローズとツヤめくヌーディフェイスに導くシャンパンの2色。繊細なパール感が肌をなめらかに見せて。左から チョークチーク 01/02 各¥1,400(Fujiko)
AYANA(以下A) 最近Fujikoのアイテムが気になって仕方ないのよね。「眉ティント」とか「アゲリップ」とか小◯製薬バリにわかりやすいネーミングと、そのカジュアルなムードを華麗に裏切る品質の高さ。端的に言うと誰でも簡単にめちゃくちゃ今っぽい顔になれるの。
編集クロ(以下K) この新作も、何がいいかってチーク・ニュアンス・ハイライトの3色ボーダーにしたところですよね。チーク&ハイライトは今までもあったけど、その中間色を入れたことで肌なじみが飛躍的にアップ。頬に直接すべらせるだけで、ズルイくらいのチーク上手に!
ヒラガ(以下H) ちゃんと頬の高いところにハイライトがくるように設計されてるし、フジコさん、何者!?
SUQQU
ワックスがカールをしなやかなまま固定。弾むような上向き睫毛がいつまでも。ケア成分も配合。アイラッシュ マスカラ ウォータープルーフ 101 ¥4,300*限定色(SUQQU)
A この春夏はやたらと“カッコいいピンク”が目につくのが、なんだかとてもうれしくて。SUQQUのマスカラも一見ネオンピンクなのに、絶妙な深さとパープルニュアンスがあって素敵だな、と。
K カラーマスカラのポップなイメージを覆すさりげない色めきは、まさに“大人の色遊び”って感じでドキドキしちゃいますね。美容液を塗りつけたような、ピンとなめらかなツヤも美しい……!
H 仕上がりが圧倒的にキレイだからカラーマスカラでも洗練された印象なのよね。睫毛1本1本を見事にセパレートして先細りのシェイプに整えてくれるの、素晴らしすぎて……(ウッウッ)。
K 泣いてもいいんだよ!ウォータープルーフですから!
THREE
唇やベースに塗ったルージュの色をうっすらと透かしながら、角度によって多彩な光を解き放つ。左から ラッシュペルシードリップスティック X03/X02/X01 各¥3,900*限定品(THREE)
H 重ねてニュアンスチェンジできるアイテムが近頃流行ってるけど、このTHREEのルージュの可愛さは別格。晴れわたった空にかかる虹の色を映したような唇になれるだなんて、梅雨時に心憎いねぇ……!
A 偏光パールが旬のホログラフィック質感を叶えてくれて、手持ちのルージュがグッとモダンになるよね。グロッシーかと思いきや、唇にすんなりなじんでトレンドをさらりとモノにできる感もまたよきかな。
K アンニュイなパープルに、澄んだ甘さをもたらす青みのピンク。表情をエナジャイズするオレンジの3色は、どれも雨上がりのプリズムのよう(語彙力)。マンネリルージュを楽しく“味変”しちゃいまひょ!
RMK
涼やかなサラサラ肌が長持ち。シルバーパールによるトーンアップ効果も。RMK クールジェル ハイドレーティング フェイスプライマー 30ml ¥3,700(RMK Division)
K オサレ女子の代表的な食べ物といえばパクチーじゃないですか(偏見)。ついにあの香りがメイク下地にも!
A いや、そこは食べるだけでよくない?って思ったけど、コレなかなかイイ香りね。ミントやセージでさわやかにブラッシュアップされつつも、どこかクセになるこの感じはまさしくパクチー。そして肌がすごくひんやりするんですが。
H メントール配合のクールなジェル状だし、限りなく美容液に近い下地だよね。冷たい化粧水でひたひたパッティングしたみたいな、火照りや赤みを抑える効果アリ。
K 朝に肌を冷やしておくとメイクがくずれにくい説もありますからね。これでもう冷え◯タはいらないな……!
Photo: Satoshi Yamaguchi (products), Natsumi Kakuto (GBR trio) Text: Yukiko Ogawa (radio)