GINZA5月号「映画とファッション」から、編集Eのこぼれ話をお届けします。
🤓COLUMN
GINZA5月号「映画とファッション」のこぼれ話
ビンジ・ウォッチングと物欲が止まらない
最近、めっきり春らしくなりましたね。この原稿を書いている私の眼下には、満開の桜が。街中でも編集部内でも、ちらほら半袖Tシャツ姿の方がいて、ワードローブの変化も感じます。私はもはや「昨年の春夏、なに着てたっけ?」状態。おしゃれな人のスタイリングをインスタで探って、感覚を思い出す日々です。
さて、今月のGINZAは「映画とファッション」。私も夜な夜な映画を観まくりました。ビンジ・ウォッチングってドラマでやるものかと思いきや、1日に2作、3作と鑑賞したときは、ふと「映画でもできるんだな」と。特にどハマりしたのは、大のシネマ好きaggiiiiiiiさんが紹介してくれた名作映画と往年の俳優。『アニー・ホール』のダイアン・キートンのファッションセンスに惚れ惚れ…。あの雰囲気、どうしたら出せるんでしょうか。
そして暖かくなってきた今、新しいアイテムを手に入れたいと思っている方も多いのでは?私が担当した「初夏の小物コレクション」では、アクセサリーやガジェットなど80点を掲載しています。いつも撮影現場で“物欲センサー”が働くのですが、今季はビタミンカラーにぐっと心を掴まれました。キュートすぎるカラフルさ!うーむ、欲しい。
(編集E)
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