無機質なモダニティよりも、みずみずしく、心を潤わすメッセージや物語が確かにある。背伸びすることなく寄り添ってくれる、そんな“本物”のリュクスを手に入れたい。
👗FASHION
〈ヴァン クリーフ&アーペル〉ゴールドビーズとクローバーの瞬き|輝きのポストモダン vol.3
![〈ヴァン クリーフ&アーペル〉ゴールドビーズとクローバーの瞬き|輝きのポストモダン vol.3](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F12%2Fa62d28fd2085dda5d7bb15b189d9ba72.jpg&w=3840&q=75)
VAN CLEEF & ARPELS
ゴールドビーズとクローバーの瞬き
小さなゴールドビーズの縁飾りに5個のクローバー。メゾンのサヴォアフェールを結集した〈ぺルレ スウィートクローバー〉は、きらきらと光を反射しながら可憐なリボンのように指を包む。
ゴールドビーズは1920年代から取り入れられてきた歴史あるモチーフで、職人がひとつひとつ手作業で加工、磨きをかけ仕上げている。クローバーは中央のビーズを4石のラウンドカットダイヤモンドが取り囲むデザイン。
リング〔ホワイトゴールド×ダイヤモンド〕¥885,500(ヴァン クリーフ&アーペル | ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク)/円形プレート ¥59,400(白石陽一 | 白紙)
Photo: Taro Mizutani Styling: Tamao Iida Hair: Nori Takabayashi (YARD) Make-up: NOBUKO MAEKAWA (Perle Management) Model: Elise Prozheiko Text: Aiko Ishii