夏の足元を彩るサンダルは何を選ぶ? 「暑いですしササット履けるものがいいですよね。ビーサンだとラフすぎるし、スポサンだとカジュアルすぎる。さり気なくガールズマインドを取り入れるなら、インパクト高めのペタンコつっかけが気になります。強い色、インパクトのあるモチーフが陽気な足元を作ります。大事なのはペディキュア。どんなサンダルともマッチしやすい白が気分!」(スタイリスト 仲子)
👗FASHION
ペディキュアは白がいい。女子力高めなフラットサンダル。
![ペディキュアは白がいい。女子力高めなフラットサンダル。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Fe7ace9009ef5a069423f554d280046d0.jpg&w=3840&q=75)
大谷みたいなサンダル
¥42,000(アベック モデレーション|ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店)
足元に花咲くポンポン。「ブラウン系で大人っぽく。ドレスにもジャージにもいけるオールラウンダー。白い足爪でモード感漂う」(ST 仲子)
爽やかなブルー
参考商品 ¥40,000(カラ フォー エッセンス|ブランドニュース)
足裏心地いいエスパドリーユ。「ブルーのストラップが涼感を運ぶ夏ならではの一足。ペディキュアの白があってこそ美しいのです」(ST 仲子)
レディなピンク
¥28,500(エンシェント・グリーク・サンダル|ステディ スタディ)
「光沢感のあるピンクがラフなスタイルもたちまちレディに。ペディキュアが赤だと強い印象になるけど、白なら爽やか!」(ST 仲子)
【お問い合わせ】ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店 03-6438-0401/ ステディ スタディ 03-5469-7110/ ブランドニュース 03-3797-3673
スタイリスト 仲子菜穂
Nao Nakako
漫画とお酒をこよなく愛するスタイリスト。トラッドやワークといったメンズ由来の着こなしに、モードなエッセンスを効かせたスタリングに定評がある。ときにインテリアやプロップを手がけることも。
Text:Harumi Hino Styling:Nao Nakako Photographer:kimyongduck Hair&Make:Aya Murakami