ここ1年ほどで、都内各地にモノトーンのニュースポットが続々と開店。黒白である理由は、独自のテーマがあったり流行を取り入れたりなどさまざま。目にも舌にも美味しいフォトジェニックなメニューも調査!
🍴FOOD
夜カフェも楽しめる、モノトーンカフェ2軒
黒白カフェが増えていた02
表参道
NOTE COFFEE
宮益坂の路地裏、地下1階でひっそりと営業。外壁に貼られたポスターを手がかりに階段を下りていくと、途端にムーディな異空間が!実はここ、クラブとして開業した場所を2023年4月からカフェにフル活用。四つ角にはスピーカーがつるされ、どの位置からも同じバランスで聴こえる重厚なBGMとともに、飲みごたえのあるドリンクやケーキを堪能できる。オーナーのソン・ジホさんとマネージャーの清水宗大さんは、母校の文化服装学院で出会い、アパレルや楽曲を取り扱うレーベル「Subhills」をスタート。互いにファッションがルーツということもあり「きちんとした身なりで質の高いサービスを提供したい」と選んだユニフォームは、スーツ。モダンなインテリアにも合っている。
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![NOTE COFFEE](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F09%2F2-1-shop.jpg&w=3840&q=75)
NOTE COFFEE
住: 東京都渋谷区渋谷2-10-15 B1
営: 10:00〜22:00
休: 不定休
Instagram→ @note.tokyo/クラブは8月で閉業、9月からカフェのみで再始動。ソフトドリンクのほか、2種のビールも用意。
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Photo_Shu Yamamoto (NOTE COFFEE), Hikari Koki (Café Apéro) Text_Erina Ishida