大事に紡がれた温かみを感じて
フランス・マルセイユにある100年以上続く家族の工房で、デザイナーの2人が金型や機械を使わずに手作業で一つ一つ丁寧に加工を行う〈アズール〉より。インド・ジャールカンドで織られたシルク生地は、マルセイユで栽培された植物を使って手染めされた。マダーの根、木犀草で染めたレッドとミロバランの木の抽出物によるホワイトがピュアな印象を放つ。
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大事に紡がれた温かみを感じて
フランス・マルセイユにある100年以上続く家族の工房で、デザイナーの2人が金型や機械を使わずに手作業で一つ一つ丁寧に加工を行う〈アズール〉より。インド・ジャールカンドで織られたシルク生地は、マルセイユで栽培された植物を使って手染めされた。マダーの根、木犀草で染めたレッドとミロバランの木の抽出物によるホワイトがピュアな印象を放つ。
Photo_Kanta Torihata Styling_Setsuko Morigami Text_Minori Kitamura